小説サイトでWeb小説を書こう!小説雑学⑦異世界転生もの

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コンにちは。狐人コジン 七十四夏木ナナトシナツキです。
(「『狐人』の由来」と「初めまして」のご挨拶はこちら⇒狐人日記 その1 「皆もすなるブログといふものを…」&「『狐人』の由来」

いまだ狐人仲間は見つかりません。

ですが、
ちょっとずつですが、
小説仲間が増えてきたのです。

ネット検索で、
ブログをやるならTwitter、
ということで、
わけもわからずはじめてみたのですが。

Twitterをはじめてよかったのです。

そして、
『アルファポリス』『小説家になろう』
『エブリスタ』『カクヨム』など、
仲間たちのWeb小説を読んでいて、
『異世界転生もの』に挑戦している方もやはり多い。

今回は、
この『異世界転生もの』について、
少し触れてみたいと思うのです。

『異世界転生もの』を一言で表すなら、
「主人公がゲームのようなファンタジー世界に転生する話」
と言えるのではないでしょうか。

この「ゲームのような」というところが、
ひとつのキーになっています。

これまでの異世界ファンタジーは主に、
10代から20代に向けられていました。

しかし、
『異世界転生もの』の読者は、
20代から40代までが、
多くの割合を占めています。

「なろう」書籍化作品のボリュームゾーンは、
30代が多いというデータもあります。

これはファミコンからはじまる、
テレビゲーム世代の人たちに、
ウケているということなのです。

子供のころ、
『ドラクエ』や『FF』に、
夢中になった、
あるいはいまも夢中な、
大人たちにウケている。

さらに、
現代日本の悲観的な社会情勢が、
反映されているように思えるのです。

アベノミクスにマイナス金利政策、
されど景気回復の足並みは鈍い。

税金は上がっても給料は上がらず。

ワーキングプア。

派遣労働の普及により、
安定しない雇用形態で、
低賃金労働を課せられた世代。

そんな人たちが、
生まれ変わって、
自分の好きな世界で、
「人生をやり直してみたい!」、
と望むのは、
当然のことのように思われるのです。

なろう発、
34歳無職童貞のニートが、
異世界に転生する、
理不尽な孫の手さんの『無職転生』は、
まさにこのニーズと合致しています。

他にも、
就職や結婚や食、
といったテーマを盛り込んだ、
『異世界転生もの』もある。

すなわち、

そのとき、
そこで生きる人々が、
何を求めているのか。

こうしたものを、
作品に盛り込んでいかないと、
評価はされにくいのかもしれない。

とか、
当たり前のことを、
今更ながら実感した、
という話なのでした。

いかがでしょうか。

「まず君が実践せーや!」

という方がいたらすみません。

以下、蛇足。
軽くスルーしてください。

しかし、
書きたいものだけを書いて、
生きている作家さんが、
いったいどれだけいるのでしょうか?

もしかしたら、
そんな人は存在しないのでしょうか?

書きたいものじゃなくても書ける、
それで生きていけるのが、
プロということなのかもしれません。

でも、
もっとたくさんの人が、
書きたいものだけを書いて、
生きていく方法は本当にないのでしょうか。

そうした道を見つけて、
できれば実際に示してみたい。

じつはそれが、
『狐人日記』および『狐人小説』の、
ひとつの大きな目的なのです。

まだブログをはじめてようやくひと月、
小説を書きはじめてひと月足らずの、
君が何を言っているんだ、
と呆れられてしまいそうですが。

それでもひと月、
ということで、
ちょっとだけ言ってみたのです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは今日はこの辺で。

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