夢野久作

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二人の男と荷車曳き/夢野久作=力もほしいし、頭もよくなりたい。

『二人の男と荷車曳き/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。どちらが強いか、二人の男が決闘するが、何をやっても勝負がつかない。そこへ一人の荷車曳きがやってきて、ある提案を持ちかける。真の強さとは?
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豚と猪/夢野久作=人間はただでエサをくれる親切なものじゃない。

『豚と猪/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。食べることから寝ることまで人間がなんでもやってくれる、同じ親類でもこんなに身分が違う、と豚が猪に自慢している。今にきっと罰が当たる、と猪は言う。その結末やいかに……。
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二つの鞄/夢野久作=物を大切に、人に感謝し、謙虚な気持ち大事に。

『二つの鞄/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。家の財力、優れた容姿、親の仕事、天から与えられたものを誇ってはいけない。さらに自分の努力で手に入れたものにも謙虚な気持ちを持たなければならない。物や人に感謝すること。
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夫人探索/夢野久作=有意義なお金の使い方って?

『夫人探索/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。バカバカしい話のようでいろいろ学んだ気になれます。有意義なお金の使い方とは?理想を追い求めず、現実を見つめること。きちんと家計を管理してくれる妻を探すこと。などなど?
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奇妙な遠眼鏡/夢野久作=月世界の一日は人間世界の五万日になるのです。

『奇妙な遠眼鏡/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。どこでも見える遠眼鏡を手に入れたリイは月世界へ。月世界と人間世界では時間の流れが違い、一瞬で三十年が過ぎた人間世界で二人の兄は王となって戦争を始める。リイの決断とは?
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復讐/夢野久作=彼女は復讐できたのか、できなかったのか…?

『復讐/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。話はおもしろいけれど、どういうことなのかわかりません。という類の夢野久作さんの短編小説です。犯人はいたのかいなかったのか、主人公は復讐できたのかできなかったのか、わかりません。
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焦点を合せる/夢野久作=二転三転する怒涛のバイオレンス・スパイ小説!

『焦点を合せる/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。怒涛のバイオレンス・スパイ小説!前半、張り巡らされた伏線。後半、二転三転する怒涛の展開。荷物船の機関長と大学留学生青年の対決は、思いもよらぬかたちで決着することになる。
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瓶詰地獄/夢野久作=アヤ子が『弟』って…本当に?

『瓶詰地獄/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。楽園は地獄と化す。無人島で禁忌を犯した兄妹は兄弟だったのか。ひとはなぜ妹系に惹かれるのか。いろいろな矛盾が指摘され謎の多い作品ですが、妄想しておもしろい小説です。
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ビルディング/夢野久作=想像力が生み出す恐怖って怖いけど…。

『ビルディング/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。巨大な四角いビルディング。月の出る深夜。私が宿直室のベッドで眠りかけている。隣室から私と同じ寝息が聞こえてくる…。いないはずの誰かがそこにいるかもしれない恐怖。
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人の顔/夢野久作=リアルなホラーである意味普通に怖い。

『人の顔/夢野久作』の狐人的な【読書メモと感想】。孤児の幼女がある家庭の養女になる。母親もはじめは養女を可愛がっていた。しかし彼女はやがて幼女に睡眠薬を飲ませるようになる。その理由は彼女があるものを見てしまったからなのだが…
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