140字の小説クイズ!元ネタのタイトルな~んだ?まとめ14

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コンにちは。狐人コジン 七十四夏木ナナトシナツキです。

Twitterに投稿している
【140字の小説クイズ!元ネタのタイトルな~んだ?】
のまとめ。

その14。

モチーフの小説を当てるクイズとして。
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261-A

1.大人たちが働きに出て、子供が二人、庭で遊んでいると、誰もいない家の、どこかの座敷から、ざわっざわっ、ほうきの音がする。二人の子供が肩を抱き合って、音のした座敷をこっそり覗くが、そこには誰もおらず、日の光だけが明るく降っていた。

261-B

2.ちょうど十人の子供が、手をつないでまるくなり、ぐるぐる座敷の中を回って、遊んでいると、いつの間にか、十一人になっている。だけど、一人も知らない顔はなく、いったい誰が増えたのか……それが、誰にもわからない。

261-C

3.村の大きな本家では、お祭りをして子供達を呼ぶ。ある年、一人の子がはしかにかかり、その子のためにお祭りが延期された。お祭りの日、他の子らはその子を仲間外れにしようと決めた。その子がやってくるのが外に見えて、みんな座敷に隠れようとしたら、そこに青ざめて泣き出しそうなその子がいた。

261-D

4.ある夜、舟渡しが着物の子供を一人、渡した。船の上で、舟渡しが子供に尋ねると、子供は長く暮らしていた笹田さんの家を離れ、斉藤さんの家に行くのだという。その後、笹田さんの家はおちぶれて、斎藤さんの家は立派になった。

261-E

①口減らしされた子供の幽霊説。昔、口減らしのために、子供を石臼で圧し潰し、台所の下に埋めるという風習があったそうです。こうして間引きされた子供が、その家や土地の土着霊となって徘徊しているのだといいます。

261-F

②大工の呪い説。大工さんが家を建てるとき、その家の人からイヤな振る舞いをされて、「くっそ~、呪ってやる!」、って感じかどうかはわかりませんが、木で作った人形を柱や梁にはさんでおきました。それが座敷童子の正体であるという説です。

261-G

③奴隷にされた子供説。戦争孤児になった子供たちを、土地の有力者が奴隷として家に置いていた、という説。座敷童子=子供の奴隷。奴隷という労働力を使って家を栄えさせていた、というところが、座敷童子のいる家は栄える、という言い伝えと重なります。どこか信ぴょう性を感じさせられる説です。

261-H

④河童説。座敷童子は河童だ!という説です。池や川に住む河童が、近くの家に勝手に住み着いて、それが座敷童子と呼ばれるようになった、というのはおもしろい話ではあります。河童の進化系が座敷童子?みたいな。……そういえば、2000万年後の人間の進化形は球体になる……らしいですね。

元ネタのタイトルな~んだ?
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262

『BOOK OF DEVIL PRAYER』(外道祈祷書)。著者:デュッコ・シュレーカー。かつてあのロスチャイルドの一族が、十万ポンドの懸賞金をかけて探したといわれる魔導書だ。箱に「MICHAEL SHIRO」の署名あり。どうやら日本に渡り、天草四郎の蔵書になっていたらしい。

元ネタのタイトルな~んだ?
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263

・平凡な保守派の政治家
・時代が味方していた
・意外と律義者
・幼少期の体験から独自の冷酷さを持つ
・とにかく度胸が据わっていた
・お人よし、小心で素直な人
・温和、モグリのできない人
・天下を目前にしてはじめて老獪な古狸に
・基本は図太いところのある平凡な偉人

(だ~れだ?)

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264

百姓と坊さんが地面にこぼした米を踏みにじる。百姓の足にはバチが当たり、坊さんの足には何のお咎めもない。百姓は不公平だと天をうらむ。しかし。百姓は、米を育てる苦労、おいしさ、本当の値打ち、それらを真に知っているからこそバチが当たった。それはありがたいことだった。人は人、自分は自分?

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265

廉には「人が茸や鳥獣に見える」特殊能力がある。人に踏まれ、蹴られ、砂をかけられ、いじめられ、苛まれ、煮湯を飲まされ、鞭打たれ、朝から晩まで泣いて、血を吐いて、消えてしまいたい、笑われ、慰み者にされ、辛酸を舐め、苦しい痛い辛い悔しい――それは母の壮絶な過去と歪んだ愛情の産物である。

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266

ケンカや不和のない家族なんてない。こじれにこじれてもう修復不能な家族だってある。週末のみ帰ってくる父、妾の母、優秀な兄、出来の悪い弟。家族はバラバラ。でもきっと、本当は、良い家族も悪い家族もない。ただ家族。ほのぼのできません。でもちょっとだけ家族を大切にしたいと思える小説でした。

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267

あたし野蛮人が大好きよ。君には進化がないんだよ。あら野蛮人を軽蔑するのは文明人の欠点よ。それなら君は自分の父親と結婚するがいい。まあ、あなたは結婚を知らないのね、もしあなたが野蛮人なら、この服を脱いで踊ってあげる。それはぜひ見てみたいな。あなたはそんなときだけ野蛮人が好きなのね。

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268

奇妙な音楽家が森を行く。話ができる道連れがほしい。バイオリンを弾く。狼がやってくる。違う。騙して先へ進む。狐がやってくる。違う。騙して先へ進む。兎がやってくる。違う。騙して先へ進む…。――才能ある者には自然とひとが寄ってくる。エゴを通せる。が、才能を失えば、ひとはどうなるだろう?

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269

この小説では孔子と子路の師弟関係が描かれている。師と弟子は互いを尊重し合っていた。昔は自分で学びたいと願い、先生を探し、弟子入りしなければ教えてもらえなかった。いまでは義務教育が当たり前。教師は職業に、生徒はお客様に。先生は生徒を、生徒は先生を、互いに尊重し合えているだろうか?

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270

小春は春じゃないって知ってる? 晩秋から初冬の春のように暖かく晴れた日のことなんだ。春は少年、夏は青年、秋は壮年、冬は老年。よく人生を四季にたとえていうよね。あなたはいまどのあたり? 秋? 秋と言わずに小春と言おうよ。え? すぐに冬がくるって? 冬が過ぎれば、また春がくるよ。

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271

肺病の格太郎はお勢の浮気に悩まされていた。あるとき、ひょんなことから木箱の中に閉じ込められる。それに気づいたのはお勢だけ。中の空気は残り少ない。格太郎はお勢が自分を助けてくれると思ったが、お勢は格太郎を見捨てた。箱の蓋の裏には爪で掻いた『オセイ』の三文字が。お勢は皆の前で涙した。

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272

『文を売って口を餬するのも好い。しかし買う方は商売である。それを一々注文通り、引き受けていてはたまるものではない。貧の為ならば兎に角も、慎むべきものは濫作である』。師・漱石が、弟子・芥川に贈ったアドバイス。買い手を意識せず、好きに書いても売れる。天才が天才に言えることだと感じた。

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273

憎めない、愛すべきドタバタキャラ、黄村先生が茶道に目覚める話。今回の教訓は、頭でっかちにならないこと。主人公は茶道読本に書かれていたことを忠実に守ろうとして、茶会を滅茶苦茶にしてしまう(先生をおちょくるために、わざとっぽいけど)。何事も既成概念にとらわれず、臨機応変に!と思った。

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274

手品師が観客を一人舞台に上げ、まるで見世物のように扱い、他の観客の笑いを誘い、主人公がこれを不快に感じるシーンがある。テレビとかでも芸能人が一般人をいじって笑いを取ることがある。本人も笑ってて、みんなも笑ってるからいいのかなって、気もするし、そういう笑いに疑問を感じることもある。

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275-A

少女との噂もある美少年。彼の乗った船は必ず海に沈むという迷信が描かれた小説。不気味で残酷な物語。船乗りが迷信深いというのは有名な話。昔は船に女性を乗せると、船の女神が嫉妬するとかいわれていた。今もカニ漁船には、バナナや黒いスーツケースを載せてはいけない、という迷信があるらしい。

275-B

少女との噂もある美少年。彼の乗った船は必ず海に沈むという迷信が描かれた小説。不気味で残酷な物語。漁船や貨物船など、長期航海する船の船内は、一種の閉鎖社会だ。内部で何が行われているのか、なかなか見えづらいところがある。閉鎖社会にいる人間の恐さ。中でいったい何が行われているのか……。

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276

奈良時代の後期、女性天皇である孝謙天皇は、聖武天皇と光明皇后の間に生まれ、まさに真の現人神として、幼少から女帝となるべく英才教育を施された。なので、33歳で即位したとき、恋というものを知らなかったという。アラフォーになって初恋に狂ったらしいんだけど…遅い初恋ってそんなにヤバいの?

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277

ある華族の若妻が、山へ出かけたまま行方不明になった。旦那は顔色を蒼くして、家の女中に男衆をつけて、駕籠を持たせて迎えにやった。山の中の庵には、着崩れてあやしい様子の若妻がいた。可愛い子と二人でいるの、一緒にいてあげないと千ちゃんが可哀相だから――千ちゃんは十八歳の青年なのだが…。

元ネタのタイトルな~んだ?
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278

二人は法善寺境内の「めおとぜんざい」へ行った。「ここのぜんざいはなんで二杯ずつ持ってくるか、知らんやろ」。「一人より夫婦のほうがええいうことでっしゃろ」。どんなことがあっても、一人より夫婦のほうがええいうことでっしゃろ? 何度も何度も、あなたはパートナーの裏切りを許せますか?

元ネタのタイトルな~んだ?
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279

私はQをライバル視していた。が、Qには勝てないと悟り、敗北感は謙遜と献身に――やがて二人は親友となる。私もQもリカ子に惹かれた。結婚したのは私だった。しかしいま、リカ子はQの元へ走る。私は、Qなら仕方ない。が、リカ子は再び私の元へ。彼女を奪ったものこそ負けなのか? 奇妙な三角関係。

元ネタのタイトルな~んだ?
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280

王様が命じた。「次に生まれてくる13人目の子供が女の子なら、その子の財産が大きくなり、国がその子だけのものになるように、12人の男の子は亡き者とする」。王様の理不尽発言がひどい。これは当時の末子相続の風習を表している。娘なら戦争に行かなくてよく、その点も都合がよかったらしい。

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