デパートの窓/新美南吉=デパートの雑学を調べてみた。

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狐人的あいさつ

コンにちは。狐人コジン 七十四夏木ナナトシナツキです。

読書していて、
「ちょっと気になったこと」
ありませんか?

そんな感じの狐人的な読書メモと感想を綴ります。

デパートの窓-新美南吉-イメージ

今回は『デパートの窓/新美南吉』です。

文字数300字ほどの詩。
狐人的読書時間は約1分。

デパートの1日の詩。デパートの日は12月20日。デパートとスーパーの違い。コンビニはデパートかスーパーか? 1階が化粧品売り場、最上階がレストランな理由などなど。

未読の方はこの機会にぜひご一読ください。

狐人的あらすじ

(今回は全文です)

『デパートの窓/新美南吉』

デパートの窓の、
カーテンがするりとあいた。
時計がカン/\六つなる。

デパートの窓から、
パンをやくにほひがながれた。
時計がカン/\八つなる。

デパートの窓に、
パラソルの花がひらいた。
時計がカン/\十もなる。

デパートの窓に、
ソーダ水を、三人すつた。
時計がカン/\十二なる。

デパートの窓から、
カン/\帽子落とした。
時計がカン/\二つなる。

デパートの窓から、
ゆつくりと雲が出た。
時計がカン/\四つなる。

デパートの窓から、
シヤボンのにほひがながれた。
時計がカン/\六つなる。

デパートの窓に、
カーテンがするりとひかれた。
時計がカン/\八つなる。

狐人的読書感想

デパートの窓から感じるデパートの一日、みたいな感じでしょうか。新美南吉さんの時代にもデパートってあったんですね。

調べてみると、デパート開業の日は1904年(明治37年)12月20日、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店に改称した日なのだそうです。さらに1852年、フランス・パリのボン・マルシェ百貨店が世界初のデパートなのだとか。

デパートとスーパーの違いはレジが複数か一か所かの違いらしいです。たしかにデパートにはさまざまなお店が入っていて、お店ごとに精算しますよね。そう考えるとコンビニもスーパーの一種というのはなんとなく納得してしまいました(コンビニはコンビニって感じですが)。

デパートの食品売り場が地下にあるのはニオイ対策なのだそうです。たしかに買い物中、他の売り場があるフロアで食べ物のニオイがしたら、違和感を感じてしまうように思いますね。そういえばデパ地下にお店が出ていることがありますが、審査が厳しく賃料やマージンが割と高いという話を聞いたことがあります。

デパートでは1階が化粧品売り場になっていますが、これもニオイ対策らしいです。1階には出入り口がありお客さんの流れで空気が循環するので、ニオイがこもりにくいのだとか。あとは女性がよく使う日用品を1階に置くことで女性の集客力を上げる目的もあるそうですね。

最上階がレストラン街になっているのは、食事のあとついでに買い物してほしいデパートの戦略なのだそうです。外で雨が降るとデパートでは店内BGMを変えているという雑学もありました。

デパートにはいろいろなものが売られていて、見ているだけでも楽しいですが、最近ではネットショッピングなんかもあってなかなか行かなくなっている気がします。

デパートの雑学を調べてみた、今回の狐人的読書感想でした。

読書感想まとめ

デパートの雑学を調べてみた。

狐人的読書メモ

・ちなみにネットショッピングでは、『Amazon』の検索で「&pct-off=50」と検索とすると50%OFFの商品が検索できるそう(数値はいろいろ変えられる、「10-30」で10%~30%OFFなど範囲指定もできる)。

・『デパートの窓/新美南吉』の概要

1931年(昭和6年)11月、『赤い鳥』にて初出。デパートの窓に映るデパートの一日。

以上、『デパートの窓/新美南吉』の狐人的な読書メモと感想でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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