基本情報
- ジャンル:アクションシューティング
- 機種 :ファミリーコンピュータ
- 発売元 :ケイ・アミューズメントリース
- 発売日 :1986年11月26日
ゲーム概要
- 「ラルフとクラークっていう2人の兵士が悪の組織に立ち向かう!」っていうね、トップビューアクションシューティング。
- 『怒』というタイトルがプレイヤーの感情そのものを見事に端的に表現してるのが秀逸(?)っていう。プレイヤーはそういうこと求めてるわけじゃないと思うんだけど。いわゆるクソゲーって言われてるやつ、ね。
- 元々はあのSNKがアーケードでリリースしたゲームのファミコン移植版なんだって。いわゆる劣化ゲーって言われるやつ、ね。
- SNKっていえば格ゲーの『キング・オブ・ファイターズ』だけど、ラルフとクラークはのちにそれに登場してる。
- ……う~ん、面白くないこともなくもないような気がするんだけど……うん、やってみてもらえたら分かると思うんだけど、とにかく「怒」!!!
ストーリー
国連に一通の極秘情報が届けられた。その内容は、秘密結社を名乗る悪の組織が、とある国に基地を造り、世界征服を企んでいる、というものだった。もし、それが事実なら、組織壊滅に乗り出さなければならないが、まだ確固たる証拠が無い。委員長は少数精鋭の特殊部隊を派遣し、事の解決にあたることを決意した。隊長のラルフ大佐以下、四名の特殊工作隊、そして、新顔のクラーク少尉が戦場に送り込まれるが、敵地に潜入するために墜落を偽装する予定だった飛行機が作戦開始直前に突如起きた爆発によって本当に墜落し、ラルフ以外の特殊部隊員はほぼ全滅してしまう。スパイの存在を疑うラルフの前に、無傷のクラークが現れる。果たして、彼は敵なのか?それとも味方なのか?考える間もなく、敵が襲来してくる。
Wikipedia <ストーリー> より
れとげ部!での評価
無理げ!:
ここが無理げ!
- 四方八方から敵が現れ、大量の弾丸をばらまいてくる!
- 油断するとすぐに蜂の巣に!
- 移動速度はイライラするほど遅い!
- 敵の出現パターンを覚えないとまず無理げ!
- すなわちプレイすると「怒」!!!
コメント! (レトゲで一言!)
怒。ホントそれしか言えない。(私が下手くそなだけなのか?)