バーガータイム

ファミコン

基本情報

  • ジャンル:アクション
  • 機種  :ファミリーコンピュータ
  • 発売元 :ナムコ
  • 発売日 :1985年11月27日

ゲーム概要

  • 主人公のピーター・ペッパーを操作して、ステージ上に設置されているハンバーガーの具材の上を歩き、自分の重みで落下させて、巨大なハンバーガーを完成させていく――なかなか独創的なアクションゲーム。
  • ただ具材を踏みつけていくだけじゃおもしろくないので、ピクルス、目玉焼き、ウインナーが敵キャラとしてピーターを追いかけてくる。当然ながら敵に触れるとミスとなる為、これをいかにかわすかがポイント。
  • 敵キャラは落下する具材に巻き込んでやっつけることもできる。またピーターはコショウという対抗手段を持っていて、これを振りかけることで敵を一時的にフリーズさせてやり過ごすことができる。
  • 敵が具材に乗った状態で落下させた場合、その敵の重さが加わって一気に下まで落とすことができるなど、戦略性もある。
  • 本作は1982年10月にデータイーストより稼働されたアーケードゲーム『ハンバーガー』の移植版。海外展開するにあたり、商標問題を避けるため『バーガータイム』とタイトルを変更し、以後これに統一されている。当時このアーケードゲームは、女の子がプレイする姿もよく見られたらしく、女子人気もあったみたい。

れとげ部!での評価

無理げ!

ここが無理げ!

  • とにかく難易度が高い!
    ――最初のステージからムズっ!
    ――当たり前だけど2面からはさらに激ムズっ!
    ――敵の数が多すぎる! すぐ復活する! 執拗に追いかけてくる!
    ――敵を誘導するのが難しい! すぐ挟み撃ちにあう!
    ――時間が経つと敵がすばやくなる!
    ――こしょうが5回しか使えないし! すぐなくなるし!
    ――アイテムで回復するんだけど取ってる余裕ないし! すぐなくなるし!
    ――ピーターはジャンプができない! 画面の右端と左端がつながってない!
  • とはいえ理不尽とまではいえず、頑張ればクリアできそな感じがまたにくい!
    ――なので当部での評価は「無理げ!:☆1」(異論あったりする?)
  • とにかく敵の追跡が執拗すぎる!
    ――人間に食べ物にされた者たちの怨念めいた何か……
    ――みたいな。とにかく執念にも似た何かを感じる……
    ――これ、恐怖を感じる子がいてもおかしくないと思ったのは私だけ?
  • ところでピーターが踏みつけ敵が挟まったこのバーガー誰が食べるの?

コメント! (レトゲで一言!)

  1. 管理人 ぶちょー より:

    「このバーガー誰が食べるの?」とか言いつつこのゲームをプレイすると「ハンバーガー」が食べたくなる不思議。ハンバーガーは何バーガーが好き? 私はテリヤキバーガー。最近ピクルスが大丈夫になったよ。

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