バイオミラクル ぼくってウパ

ファミコン

基本情報

  • ジャンル:アクション
  • 機種  :ファミリーコンピュータ
  • 発売元 :コナミ
  • 発売日 :1993年2月16日

ゲーム概要

はーい、『バイオミラクル ぼくってウパ』知ってる? なかなか奇抜なタイトルだよね! 本作が奇抜なのはタイトルだけじゃない! なんと、「乳幼児が主人公!?」っていうね! 当時としても今にしてもなかなかに珍しいゲームなのである!

これは1993年にROMカセットで発売されているんだけど、そもそもは1988年にディスクシステムで出ていたんだよね~。当時のコナミさんといえば、安定して良作を作り出すメーカーで、「なんかアクションやりたいなぁと思ったらコナミ買っとけ!」っていうくらい、安心感があったな! とくにディスクシステムでは数多くの良作を残していて、それが書き換えによって500円で遊べてしまうとは。まだ経済力のなかったファミっ子たちにとってはありがたい存在だったのである!(私だけ?)。ただし1988っていうと、ディスクシステム離れもかなり進んでいた記憶が。コナミさんのラインナップも前年に比べて寂しかった思ひ出。調べてみたら翌年以降はディスクのゲームは発売されていないんだね。時代の移り変わりを感じてしまったな……。

そんな本作は、主人公の赤ん坊・ウパがガラガラを武器にハイハイで進むサイドビューアクション! 攻撃された敵はふくらんで上昇していき、一定時間経つと破裂して消滅する!(ガラガラ怖っ)。ふくらんだ敵にウパが体当たりすれば高速で飛んでいき、他の敵を巻き込んで倒すことも! さらに、ふくらんだ敵は上に乗ることが可能となっていて、これによりジャンプでは届かない場所にも行くことができる! 生まれて一ヵ月でハイハイができるようになった驚異の赤子・ウパはジャンプ力も相当なものだが、なんと水中ステージではダイバー姿となって見事な泳ぎっぷりをも披露してくれる! ――そんなこんな進んでいって、最後にお約束のボスを倒せばステージクリアとなる。全7面構成で、難易度は結構高めである。

一般的な評価は良好で、低評価のレビューを見ても難易度の高さに起因しているものがほとんど。「アクションゲームとしての完成度は高い!」といえそうなのは、やっぱりさすがはコナミさん! それから何といっても本作は「軽快なBGMが良い」。アクションゲームが苦手でなければ、誰がやっても楽しめる内容になっていると私は考えている(ちなみに私はアクション苦手なんだけど、カセットの方には「イージーモード」が搭載されていて、このゲームは割と楽しめたな!)。ディスクシステム時代もROMカセット時代もハードの衰退期に入っていたためマイナーな印象は否めないけど、その分現在ではプレミアがついていて、テレビなどで取り上げられそうな話題は詰まってる! 今後も長く愛されていくタイトルになるんじゃないかって、私は勝手に思っているよ!

ストーリー

むかしむかし、ルアクーヨ王国に、王子さまが生まれました。王さまは、王子の名前を勇者“ウパラート”にちなんで…“ウパ”と名付けました。

生まれて一ヵ月後には、ウパ王子はハイハイができるようになり、王国の大賢者・ラムシーニは…「王子さまはタダのお人ではあられない!!」…と言いました。

ウパ王子はいつも明るく、ナカナカのいたずらっ子でした。

ある日のコト――。

ウパ王子は、つぼを割ってしまいました。

そのつぼには勇者・ウパラートが閉じこめた、人の夢を盗む魔獣・ザイーが入っていました…。

つまり、ウパ王子はザイーを外へ放してしまったのです。

さあ、たいへん。ザイーは人々の夢を次々と盗んでいきました。

しかし、ザイーには、ウパ王子をはじめとする赤ちゃんの純真な心には手が出せませんでした。

それならば、とザイーは国中の赤ちゃんをさらっていきました。

ところが… ウパ王子だけは城にかくれていたので、ザイーは気づきませんでした。

あとに残ったのは無気力な大人ばかり。

「このままでは滅亡してしまう!!」

悲しみにくれるウパ王子の前に、妖精があらわれました。

「私を外へ出してくれて、ありがとう。私はあのつぼの中にまちがって入ってしまった妖精なの…」

「でも、どうして今ごろ出てきたの?」

「えっ!? それはね、このガラ=スウォードを作っていたから。これを使えるのは、純真な心を持つ者だけなのよ! ザイー退治には絶対に役立つわ。」

妖精に、ザイー退治をたのまれたウパ王子はガラ=スウォードを手に旅立つのでありました! ウパ王子の大冒険のはじまりはじまり…。

取扱説明書 <ものがたり> より

れとげ部!での評価

隠神げ!
……そして!
高額げ!

ここが隠神げ!

『バイオミラクル ぼくってウパ』って言うの恥ずかしい!?

これはレビューを見ていて「お店でタイトル名を言うのが恥ずかしくて買えなかった!」って、たしかに! 今にしてみればどうってことないようなことも、当時はが妙に恥ずかしかったよねぇ(遠い目)

ここが高額げ!

10万超で売られてても不思議じゃない!?

このゲームはもともと1988年にディスクシステムで発売された。それがなぜか、のちの1993年というファミコン末期にROMカセット版で帰ってきた!? 当然ながらファミっ子たちの興味はスーパーファミコンに移行しており、このROMカセットの出荷数は極めて少なかったのである。――ここまで言えばもうお察しのとおり、このROMカセット版は現在コレクターの間でかなりの高値で取引されている! オークションサイトや中古ショップでの買取価格が完品で3~7万円前後だって!? お店に並ぶ頃には10万円を超えていたっておかしくないよね! いやー、すごい! ちなみにこのソフトは流通量と価格帯がちょうどいいのか偽物が多く出回っているそうで、もし購入する場合には注意が必要である!(しかしここまでのものを買おうってファミっ子はなかなかいないかなぁ。まさに真のコレクター用って感じになっているね)

コメント! (レトゲで一言!)

  1. 管理人 ぶちょー より:

    昔お店でタイトル名を言うのが恥ずかしくて買えず、そのため現在では高値で取引されている(偽情報)

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