基本情報
- ジャンル:アクション
- 機種 :ファミリーコンピュータ
- 発売元 :ポニーキャニオン
- 発売日 :1986年9月5日
ゲーム概要
- 『スーパーマリオブラザーズ』よりも歴史のあるアメリカ発祥のアクションゲーム『ピットフォール』シリーズの第2弾、そのファミコン移植版。幻の秘宝を目指して、探検家・ハリーを操作し、洞窟を探検していく。
- 「クソ要素盛りだくさんの最難関ゲーム」の一つとされてる。攻略情報なしではもはやどうにもならないレベル。
- オープニング画面のまま放置してるとデモ画面が始まるんだけども、決まった動きを繰り返した挙句、同じザコ敵にぶつかって逝きまくるっていうね、プレイ前から不安にさせられるよね。
ストーリー
いよいよ、ビットフォール・ハリーの大冒険が始まる。舞台は「失われた洞窟」。洞窟の中は複雑な迷路だ。きみの進むべき道は右か左か、上か下か?洞窟の中を自由に探検しよう。洞窟の中にはサソリやコウモリ、地底人など恐ろしい敵が待ちかまえている。そのうえ、数々の危険なシカケも行手をはばんでいる。はたして、きみは、この広い洞窟でラージのダイヤを手に入れ、臆病ネコと可愛いロンダを助け出すことができるか!?
『スーパーピットフォール』箱の裏面 より
れとげ部!での評価
無理げ!:
ここが無理げ!
- 即死ゲー!
――まずスタート地点にある意味ありげなハシゴね。降りたら即死ってなんなん!? - 全てが隠されてる!
――アイテムが全て隠されてる。ワープポイントも隠されてる。偏執的なまでに隠されてる。マップも上下左右に広大で迷いやすいし。全ての障害物をしらみつぶしに調べなきゃならんのはヤリコミ要素とも評せるのかもしれないけれども、やりすぎにしか思えんと。
コメント! (レトゲで一言!)
ジャンピング土下座はお見事。