ノース&サウス わくわく南北戦争

ファミコン

基本情報

  • ジャンル:シミュレーション
  • 機種  :ファミリーコンピュータ
  • 発売元 :ケムコ
  • 発売日 :1990年9月21日

ゲーム概要

はい、『ノース&サウス わくわく南北戦争』ね。ケムコさんより発売の、アメリカの「南北戦争」をテーマにしたっていうちょっと珍しいシミュレーションゲーム。いわゆる「洋ゲー」の移植作で「ケムコさんお得意の(?)」って感じな(オリジナルを開発したのはフランスに本社を置くインフォグラムって会社で、コモドール製のPCを中心に発売されていたんだって)

まず、南北戦争は奴隷制度や貿易政策を巡り意見を対立させたアメリカ南部の州と北部の州との間で引き起こされた内戦である。日本でも知名度は低くないと思うんだけど、詳しく知っている人は少ないかも(私がそう)。騎兵隊同士が戦って、リンカーンさんが奴隷解放宣言して、最終的には北軍が勝利――みたいな? しかし「62万人もの死者を出した」って。数だけ聞いても凄惨な戦い。アメリカが体験した戦争の中でも最悪のものの一つだよね。

さて、本作のゲーム性は「よくあるタイプの国盗り型SLG」といっていいんじゃないかな。南軍か北軍を選んでスタート。メインマップ上はターン制で、交互に部隊を動かして土地を占領していくよ。敵部隊と接触した場合、戦闘に突入する。この戦闘シーンは「リアルタイム制」になっていて、騎兵隊・歩兵隊・砲兵隊を切り替えながら操作していく。

――この戦闘が難しい! 忙しいし、慣れるのに時間がかかる! とくに騎兵隊ね、一度前進を始めたら止まらないため、ちょっと目を離した隙に川にダイブして全滅とか……(まぁ、リアルタイムストラテジーってこんなもの? ただのアクションゲームのような気も……)

そして、敵の重要拠点に突入! すると、横スクロールのアクションゲームがスタートする。これがまた難しい! とくに防衛側は何をしたらいいのか理解しにくい。――うん、ぶっちゃけクソゲー……いや、「駄げ!」ね。「昔の悪しき洋ゲー」そのもの? プレイしてても全然わくわくしてこないこの感じ――わかってもらえるかな?(ただし時間を置いた今振り返ってみると、そんなに言うほど悪くはなかったような気もしてくる不思議、わかってもらえるかな?)

れとげ部!での評価

駄げ!

ここが駄げ!

わくわくはしない!

そもそも「南北戦争」に「わくわく」って言っちゃう辺り、ケムコさんらしいっていうか――「不謹慎!」っていうのが一般的な評価みたい。でも、これは「日本特有」の感情であって、海外だとそんなに気にされないんだとか。パケ絵はたしかにカートゥーン調の軽いノリ。「あくまでゲームなんだから」って感じなのは、まぁわかる話だよね。本国アメリカでも当時はこうしたコメディ乗りは普通だったっぽく、お国柄の違いっていうか、今昔の違いっていうかを感じるところかな。たしかに不謹慎発言で傷つく人がいるならそれは避けるべきだけど、だからってなんでもかんでも不謹慎って言われちゃったらもはや喋れなくなっちゃうよ的な? とはいえ、発言には気をつけたいって思わされる今日この頃だよね(何の話だ、これ?)

コメント! レトゲで一言いってみる?

  1. 管理人 ぶちょー より:

    サブタイトルからしてケムコさんらしさを感じるよね(良い意味でね)

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