基本情報
- ジャンル:アクション
- 機種 :ファミリーコンピュータ
- 発売元 :任天堂
- 発売日 :1983年9月9日
ゲーム概要
マリオシリーズとしては第1作目となる作品。『ドンキーコング』で初登場を果たしたマリオは大工だったけど、本作では配管工。弟のルイージとともに下水に潜むカメやカニ、ハエなどの敵を床の下からジャンプで突き上げひっくり返し、蹴飛ばして退治していくアクションゲーム。ちなみにルイージは本作が初登場となる。
れとげ部!での評価
神げ!:
ここが神げ!
- このソフトがあるから『スーマリ』があると思えばそれだけで神げ!だよね!
- ファミコン初期のヒット作――本体と一緒に買った人も多いんじゃないかな?
- それゆえか、家族でやった思い出を持つ人も多い!
- まさに『ファミリーコンピュータ』にふさわしいゲームと言えそう!
- 2人同時プレイの面白さを世に知らしめた最初のゲームかもしれない!
- 2人同時プレイは協力プレイ派と対戦プレイ派に分かれるよね!
- 協力プレイは協調性を教えられた子どももいたんじゃないかな?
(POW床で敵をひっくり返す係と敵を蹴飛ばす係とに役割分担を決めたり)
(ボーナスステージのコインは5枚ずつ取ったり) - 対戦プレイは「最初からそのつもり」と「白熱して途中から」ってパターン?
- 相手のミスでマリオを1人失い――仕返しの応酬で対戦プレイに……
- さらにそこからリアルファイトに……なんて人もいたかもしれないね!
- 100面超え、できた?
- とにかく多くの人にたくさんの思い出があって話を聞いてるだけで楽しい!
- そんな人々の心に残る『マリオブラザーズ』は神げ!と評さざるを得ない!
コメント! (レトゲで一言!)
『マリオブラザーズ』を検索してみる。すると、家族と、兄弟姉妹と、友達と――いろんな人の思い出話がホントにたくさんあって、それを眺めてるだけで温かい気持ちや楽しい気持ちになれる。現代のゲームがレトロゲームと呼ばれるようになったとき、そこに家族や兄弟姉妹、友達との思い出はあるかなぁ……なんて感慨深げに思ってみたり。