アトランチスの謎

ファミコン

基本情報

  • ジャンル:アクション
  • 機種  :ファミリーコンピュータ
  • 発売元 :サンソフト
  • 発売日 :1986年4月17日

ゲーム概要

  • 主人公・ウィンを操作し、襲ってくる敵を小型爆弾「ボン」で倒しながら、ゾーン間の移動を繰り返し、FINAL ZONE(最終面)にいる師匠を助け出すのが目的の横スクロールアクションゲーム。
  • ステージは「1st ZONE(1面)」「2nd ZONE(2面)」……と全100面ある。全てのステージをクリアする必要はなく、ゾーン間をワープして進んでいくのが本作の特徴のひとつ。
  • 「あのスーパーマリオを超えた!!」とのキャッチコピーで発売されたが、「超えているのはステージ数のみ」との評価が多々見られる。その理由は「理不尽なほどの難易度」で、本作は一般的に「無理ゲー」や「クソゲー」として分類される。

ストーリー

突然の地殻変動により南大西洋上に巨大な島が姿を現してから既に数年が経過していた。これまで、何人もの探検家や冒険家が調査のためにこの島を訪れたが、誰ひとりとして、帰るものはいなかった。そして、いつのまにか人々はこの島を“アトランチス”と呼び、恐れ、近づく者はいなかった。
ウィン(WIN)は、まだ半人前の青年探検家である。今、彼は、長く苦しい特訓を終え、アトランチス島へ挑もうとしている。実は半年前、彼の師匠がアトランチスで行方不明になっていたのだ。充分な訓練を積んだ彼は、師匠が発明し、今や形見となった小型爆弾“ボン”を手に、単身アトランチスへ旅立つのであった。
しかし、アトランチスには、巨大な財宝を基に古代帝国の復活を狙う悪の帝王“ザヴィーラ”が待ち受けているのであった……。がんばれウィン!アトランチスの謎を解け!

取扱説明書 <ゲームストーリー> より

れとげ部!での評価

無理げ!

ここが無理げ!

  • 操作性が悪い!
    ――ジャンプ操作にクセがあり、慣性が働く移動とあわせてムズッ!
    ――しかも、足場が少なくジャンプミスを誘うステージが多っ!
    ――武器の爆弾の攻撃範囲が狭く扱い辛っ!
  • 42th ZONE!
    ――「BLACK HOLE!」の文字をバックにウィンがその空間を落下していくだけのステージ。着地できる足場がなく、穴落下扱いのミスとなるため、このゾーンに入ったが最後、事実上ゲームオーバーが確定するという恐怖のゾーン。
  • 「キーワード:名古屋」ってわかるかーい!
    ――ゾーン20の背景に「KEY WORD -NAGOYA-」の文字が表示される。これは「文字のそばにある3つのモアイに左から縦軸を合わせてボンを7回、5回、8回(なごや)投げるとファイナルゾーンへワープできる」ギミックを示す。って、わかるかーい!
  • エンディングのがっかり感パナイ!
    ――エンディングは「CONGRATULATION」の文字と、タイトル画面のBGMがループされる。助け出した師匠が嬉しそうにニコニコしているが、これはやはり「クソゲー」として有名な同社のタイトル『いっき』の主人公・ごんべの流用。『たけしの挑戦状』や『ゴーストバスターズ』にも劣らないがっかり感だよね。
  • 結局「アトランチスの謎」が何だったのかはわからずじまい。

コメント!

  1. 管理人 ぶちょー より:

    『アトランチスの謎』は「キング・オブ・無理げ」かも。この難易度の高さと理不尽さ。攻略情報や裏ワザを使わずにクリアした人いるんだろうか……?

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