基本情報
- ジャンル:アクション
- 機種 :ファミリーコンピュータ
- 発売元 :ナムコ
- 発売日 :1984年11月2日
ゲーム概要
- パックマンを操作してマップ上のドットを全部食べればクリア。
- マップは1種類、使うのは十字キーのみ。
- 面が変わってもスピードが速くなるくらいの変化しかない。
――なのに、どこまでいけるか、ついついやり込んじゃう魅力がある! - 敵は4種類――
・アカベエ:ひたすら追いかけてくる。粘着タイプ。
・ピンキー:待ち伏せしてくる。頭脳派タイプ。
・アオスケ:気まぐれな行動をする。気まぐれタイプ。
・グズタ :好き勝手に動く。マイペースタイプ。
――単なる色違いなのにそれぞれ違った性格があっておもしろい!
- パックマンは「パワーエサ」を食べると一定時間モンスターを食べられる。
――連続して食べると倍々でスコアアップ! - 画面中央には「フルーツボーナス」が現れる。
――先のステージに進むとフルーツが変化していき、スコアも上がっていく! - クリアステージ数、スコア――友達とどちらで競ってもおもしろい!
れとげ部!での評価
神げ!:
ここが神げ!
- とにかく当時アメリカでめちゃくちゃ人気だったらしいね!
――「80年代のミッキーマウス」とかいわれてたんだって! - ゲーム史上においては、女性向けとして開発された初のゲームといわれてる!
- 「最も成功した業務用ゲーム機」ってギネス世界記録からも認定を受けてる!
- コーヒーブレイクが楽しいね!
――コーヒーブレイクは一定の面クリア後に見られるデモアニメ。
――プレイヤーの息抜きなんかの意味があるんだけど……
――ここで明かされるアカベエの中身がけっこう衝撃的!
- 1画面、十字キーのみというシンプルさ!
――これだけシンプルでおもしろいゲームって他にないんじゃないかな? - ちなみにグーグルで「パックマン」と検索するだけで手軽に遊べちゃうよ!
コメント! (レトゲで一言!)
……アカベエの中身って軟体動物門腹足綱のうち殻が退化してる奴だよね? まさかミギーじゃないよね? ゲーム史上初めて女性向けに開発されたゲームなのにアカベエの中身はこれでよかったのかな? 「キモかわ」ってことだったのかな? でも9面までクリアしなきゃ見られないから無問題?