2018年06月02日放送『さまぁ〜ずの神ギ問』のまとめ。
・神ランキング!大丸百貨店の従業員だからわかるNo.1デパ地下グルメとは?
・神ギ問2、グ問1。
神ランキング! 大丸東京店の従業員さんに聞いた 私も買っちゃう神デパ地下グルメ ランキング
大丸に勤めているならおいしいものもわかるはず。大丸東京店の従業員205名から回答をいただき、神ランキングを導き出す。
こうして神ランキングが導き出された。
第1位:
牛たんかねざき 厚切り牛たんステーキ弁当 2000円(税込)
第2位:
浅草満願堂 芋きん 1個129円(税込)
第3位:
とんかつまい泉 ヒレかつサンド 6切入842円(税込)
第4位:
いとはん
アボカドと沖縄島豆腐の和サラダ 100g410円(税込)
第5位:
自雷也 天むす 5個入680円(税込)
第6位:
中里 揚最中 1ケ186円(税込)
第7位:
銀座ねんりん屋
マウントバームしっかり芽 1本756円(税込)
第8位:
PAUL BOCUSE(フランスのミシュラン三つ星レストラン)
ローストビーフパヴェ仕立て 788円(税込)
第9位:
キャンディショップPAPABUBBLE
キャンディ S700円 M1800円
第10位:
創作鮨処タキモト 贅沢ミルフィーユ 1728円(税込)
神ギ問:赤ちゃんタレントってどんなオーディションがあるの?
あなたの赤ちゃんがデビューするまで
1.芸能事務所に所属する
鈴木福君や谷花音ちゃんなど、多くの子役タレントを抱えるテアトルアカデミーに話を聞いてみることに。
赤ちゃんが事務所に所属するには、まず書類を応募し、オーディションに参加して合格する必要がある。
芸能事務所に所属する方法
①書類審査
テアトルアカデミーでは毎年1万人以上の応募があり、オーディションに呼ばれるのは3分の1。書類審査を通過するポイントは、顔がはっきりわかる笑顔の写真。笑顔がクシャッとなるのではなく、目尻が下がっていてニコっと笑っているくらいがベスト。満面の笑みよりも赤ちゃんの顔がはっきりわかる方がいい。
②入所オーディション
オーディションでのチェックポイントは、
・他人に抱っこされても泣かない
・笑顔を継続できる
・髪の毛の量、頭の形、体のムチムチ感
ムチムチ感はとくに重要な要素となる。さらに親の顔立ちも重要な要素。
③レッスン
・ママが赤ちゃんと離れ、カメラ横に移動し、音を立てずに笑わせる。お芝居で笑うシーンを想定したレッスン。
・母子分離。ママと離れてもいい子でいられるか?
2.出演オーディション
今回はApricaのリーフレットのモデルオーディションを取材。応募者30名のうち表紙を飾るのはたった1名。赤ちゃんは成長が早く、1ヶ月違うと表情も体格も雰囲気も全然変わる。写真や宣材ではわからないので、書類審査せず全員に会う。赤ちゃんっぽさが選考基準である場合、やはり体のムチムチ感がポイントとなる。
3.本番撮影
最高の1枚を撮るために、ベビーハンドラーにきてもらう。ベビーハンドラーとは、赤ちゃんの機嫌を一瞬で落ち着かせたり、笑わせたりできる職業の人。ベビーハンドラーの協力を得ると、赤ちゃん撮影をスムーズに進行できる。赤ちゃん撮影は最初の30分が勝負。限られた時間で最高の1枚を撮るため、可能な限り粘る。
こうして神ギ問の答えが導き出された。
Answer:今回取材したアップリカさんの場合、応募した30名全員を実際に撮影し、笑顔・体型・仕草など厳しくチェックし選ぶ。
(ちなみに、主婦の友社 ベビモの表紙は一般公募なので、事務所に所属していなくても応募ができる)
神ギ問:いま売れているアーティストが人生で一番最初に作った曲ってどんな曲?やっぱり良い曲?
今回は初めて作詞・作曲した曲を取材。各レコード会社にオファーしたところ、超大物・女子高生のカリスマなど4名が取材を受けてくれた。
・藤井フミヤ『TRUE LOVE』
なんとソロデビュー曲にして超大ヒット曲。テレビドラマ あすなろ白書(1993年)の主題歌になった。
・織田哲郎『女のブルース』
中学校3年生のとき、音楽のテスト用にウケ狙いで作った演歌調の曲。
・井上苑子『こころ』
小学校6年生のとき、家の前にいた捨て猫から着想を得た曲。
・高橋優『Letter ~my dear friend~』
17歳のとき、中学校時代の恩師に結婚祝いとして贈った曲。「あなたのおかげで私がいる」という気持ちが込められている。
こうして神ギ問の答えが導き出された。
Answer:藤井フミヤ『TRUE LOVE』、織田哲郎『女のブルース』、井上苑子『こころ』、高橋優『Letter ~my dear friend~』。
グ問:週刊文春って内容は過激なのになんで表紙はあんなにほのぼのしてるの?
答え:週刊文春に確認。いまから41年前の1977年、当時最先端のイラストレーターだった和田誠さんに表紙を依頼、そこから2000号以上、作風が変わっていない。
本日はこれにておしまい。毎週楽しみです。
みなさんもぜひご覧になってください。
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