自分のことを名前で呼ぶ…【さまぁ〜ずの神ギ問 2018年03月17日】

さまぁ〜ずの神ギ問

2018年03月17日放送『さまぁ〜ずの神ギ問』のまとめ。
神ギ問3。

神ギ問:自分のことを名前で呼ぶ女の人、最高何歳までいるの?

まずはフジテレビの過去5年の映像を検索し、芸能界で何歳までいるかを調査すると、「自分のことを下の名前で呼ぶ女性」として加藤紗里さん(27歳)、木下優樹菜さん(30歳)、神田うのさん(42歳)などが浮上する。

一般の方(社交ダンスクラブ、スナック、老人ホーム、地方自治体)にも手を広げて1ヵ月調査すると、44歳、47歳、58歳、80歳の「自分のことを下の名前で呼ぶ女性」が見つかった。

こうして神ギ問の答えが導き出された。

Answer:今回1ヵ月調べた結果、80歳の素敵な女性に出会えた。

神ギ問:篠山紀信のスマホの中もいい写真だらけなの?

さっそく篠山紀信さんに取材依頼するも、多忙のためNG。そこで他の著名な写真家・カメラマンに取材を依頼したところ、4名が取材OK。

写真家・加納典明さん(76)

写真というものが自分の中に濃くあり、それに引っかかる風景・景色・モノ・人だったら、スマホで写真に撮る。実際に見せてもらった写真は、それっぽい良い写真ばかり。写真は瞬間、太陽の位置や影が24時間で違う、「フッと感じたらフッと撮っとく」。一般人にも可能なスマホ撮影のコツは、シンプルに「寄れ」。今自分が撮ろうとする時の説明写真を撮りたくなるが、撮りたいモノの一番中心は1つしかない。たとえば、トラフグの目を撮りたいのなら、対象にどこまで寄れるかがポイント。説明しようと思うな!

カメラマン・渡辺達生さん(69)

「僕は結構撮ってる方だと思います。上手いですよ、やっぱり」。スマホ撮影のコツは、街の中を見回すと撮影すべき風景には必ずみんなぶち当たっている。それを気づいて撮っていない。そのチャンスに気づければ撮れる。猫の写真が多かったので、動物をスマホで撮影するコツも聞いてみると、ひたすら忍耐。素人は1枚で終わり、表情がよくなかったら「もういいや」となるが、「いいや」とは思えない。そしてその努力を見せない。

写真家・平間至さん(54)

「結構撮りますね。いい写真だと思いますね」。自撮りが多い。自分を集めて、自己確認して、「俺って最高」。自分が入ることで自分らしい写真になる。

カメラマン・野澤亘伸さん(49)

仕事は自分の趣味じゃなくて依頼されたものに応える撮影。スマホで獲るのは完全に自分の趣味。プライベート感はいっぱい出ている。昆虫(カブトムシ)ばかり。昆虫の撮影方法を聞いてみると、昆虫は身体が光ったほうが絶対カッコイイ。名刺で昆虫の身体に光のラインを送って撮る。

こうして神ギ問の答えが導き出された。

Answer:篠山紀信さんには取材できなかったが、今回取材した4名の写真はこだわりのあるいい写真ばかり。

神ギ問:ゲレンデで出会った人と私服で再会したらやっぱりがっかりするの?

このギ問はとにかくゲレンデに行って人を探してみる。ゲレンデで滑っている人たちに声をかけ、後日私服で再会してもらえるか交渉する。結果、男性14名、女性7名と交渉成立。

ダレノガレ明美&モデル軍団(4人)が、男性14人分のゲレンデでの姿と私服姿を見比べて、私服姿もイケてるのか? ガッカリなのか? 判定。

こうして神ギ問の答えが導き出された。

Answer:モデル軍団5名に判定してもらったところ、がっかり率は64%(9人/14人)。

 

本日はこれにておしまい。毎週楽しみです。
みなさんもぜひご覧になってください。

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