「その他の外国文学」の翻訳者

ノンフィクション

『よむかも』な本の基本情報

  • 編集      :白水社編集部
  • 出版社   :白水社
  • 定価      :1900円+税
  • 発売日   :2022年2月19日
  • 単行本   :228ページ
  • ISBN-10:4560098883
  • ISBN-13:978-4560098882

『よむかも』な本のポイント

  • あの国の文学を読ませてくれる人たち。
  • って言われてみれば、たしかに。
  • すべての翻訳者さんにありがとう。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『「その他の外国文学」の翻訳者』よむかも。
  • 翻訳小説を読んでいてふと気になる「これって重訳? それとも直訳?」
  • 訳者略歴を確認したら、さすが翻訳大国日本ですね。
  • バスク語からの直訳でした。
  • この本は、日本でなじみの薄い言語の翻訳者さん9人へインタビュー。
  • ヘブライ語、チベット語、ベンガル語、マヤ語、ノルウェー語、
  • バスク語、タイ語、ポルトガル語、チェコ語
  • どうして、その言語と出会ったのか? どう学んできたのか?
  • そのエピソードはどれもとってもドラマチックなんだとか。
  • それぞれの翻訳観、文学観も興味深く読めるって話。
  • さらには、翻訳の参考になる本、おすすめのその国の文学。
  • その国について知るための本などもご紹介してくれるそう。
  • ブックガイド的な読み方もできるってこと? いいね!
  • ページをめくるごとに自分の目が世界に向けて開けていく一冊。
「その他の外国文学」の翻訳者
「その他」の側から世界を見る 翻訳大国日本。多くの外国文学が翻訳され、読まれている。その中には日本では学習者が少なく、「その他」とくくられる言語によるものも含まれる。 しかし、「その他」だといって存在感が小さいわけではない。インディペンデン...

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