糖質オフ中に食べてもいい魚介、ダメな魚介(ただしダメな魚介はないという事実!)

ダイエットしたい
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「いざ、糖質オフ!」と思っても、食べていいものダメなもの、ちゃんと知っておかないと、ダイエットもうまくいかない!

そこでいろんな食材の糖質や脂質を表に、格付け風に記録。今回は魚介。お肉に引き続き魚介も最強糖質オフ食材ばかり

S級糖質オフ魚介

  • くろまぐろ
  • たこ
  • まだら
  • べにざけ
  • まあじ
  • まだい
  • さわら
  • するめいか
  • ほっけ
  • しらす干し
S級 糖質 脂質 塩分 カロリー
くろまぐろ 0.1g 1.4g 0.1g 125kcal
たこ 0.1g 0.7g 0.6g 99kcal
まだら 0.1g 0.7g 0.3g 77kcal
べにざけ 0.1g 4.5g 0.1g 138kcal
まあじ 0.1g 4.5g 0.3g 126kcal
まだい 0.1g 5.8g 0.1g 142kcal
さわら 0.1g 9.7g 0.2g 177kcal
するめいか 0.1g 0.8g 0.5g 83kcal
ほっけ 0.1g 9.4g 1.8g 176kcal
しらす干し 0.2g 1.6g 4.1g 113kcal
※それぞれ100gあたり

え! 魚介って最強S級ばっかり!?

そう。魚介はまさに最強糖質オフ食材の宝庫。なかでもまぐろは刺身でも食べやすい。たこは免疫力アップに有効な亜鉛や老化防止効果が期待できるビタミンEなど栄養面でも優秀だよ

A級糖質オフ魚介

  • まいわし
  • ブラックタイガー
  • まさば
  • ぶり
  • あさり
  • めざし
A級 糖質 脂質 塩分 カロリー
まいわし 0.2g 9.2g 0.2g 169kcal
ブラックタイガー 0.3g 0.3g 0.4g 82kcal
まさば 0.3g 16.8g 0.3g 247kcal
ぶり 0.3g 17.6g 0.1g 257kcal
あさり 0.4g 0.3g 2.2g 30kcal
めざし 0.5g 18.9g 2.8g 257kcal
※それぞれ100gあたり

A級だってS級とほとんど差がない! もはや0.1、0.2gを争うレベル!

貝類の「あさり」もA級入りしてるね。糖質が低い上に、亜鉛や鉄分といった、意識して摂らないと不足しがちな栄養素がたっぷり。おみそ汁にして食べやすいし。「めざし」とかもカルシウム、DHAなど青魚に多い栄養素が摂れていい感じだね

B級糖質オフ魚介

  • ほたて
  • しじみ
  • かき
  • ツナ缶
  • さば缶(水煮)
  • さんま
  • いくら
  • たらこ
  • うなぎ
  • さば缶(みそ煮)
B級 糖質 脂質 塩分 カロリー
ほたて 3.5g 0.3g 0.3g 88kcal
しじみ 4.5g 1.4g 1.2g 64kcal
かき 4.9g 2.2g 1.2g 70kcal
ツナ缶 0.1g 21.7g 0.9g 267kcal
さば缶(水煮) 0.2g 10.7g 0.9g 190kcal
さんま 0.1g 25.6g 0.4g 318kcal
いくら 0.2g 15.6g 2.3g 272kcal
たらこ 0.4g 4.7g 4.6g 140kcal
うなぎ 3.1g 21.0g 1.3g 293kcal
さば缶(みそ煮) 6.6g 13.9g 1.1g 217kcal
※それぞれ100gあたり

「ツナ缶」がB級入りしてるのはうれしいね! 糖質0.1gって! ツナマヨにして食べれば無限にイケるね!

脂質が高めなところがちょっと気になるけど、糖質オフという観点からしたら、たしかにそのとおりね。B級には貝類が多く入ってるけど、「ほたて」とかうまく使って、味気なくなりがちなダイエット中の食事にバリエーションをつけたいところ

C級糖質オフ魚介

  • はんぺん
  • 魚肉ソーセージ
  • 焼きちくわ
C級 糖質 脂質 塩分 カロリー
はんぺん 11.4g 1.0g 1.5g 94kcal
魚肉ソーセージ 12.6g 7.2g 2.1g 161kcal
焼きちくわ 13.5g 2.0g 2.1g 121kcal
※それぞれ100gあたり

なるほど。C級はやっぱり加工品。調味料が入ってると、糖質アップしちゃう。お肉のときもそうだったもんね

そのとおり。原料の魚は糖質が低いんだけど、調味料などが加えられた加工品は、糖質が高めになる。「焼きちくわ」とか「魚肉ソーセージ」とかおいしいんだけど、小鉢にちょっと使う程度にして、食べ過ぎには注意したいね

おしまい。

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