『アイスクライマー』は1985年任天堂より発売のファミコン・アクション・レトロゲーム!
間違いなく名作なんだけどクソゲーという人もいる。話を聞いて実際にプレイしてみると不思議と頷けてしまう。あの頃の友情はもう帰ってこないんだね
『アイスクライマー』の基本情報
- ジャンル:アクション
- 発売元 :任天堂
- 発売日 :1985年1月30日
『アイスクライマー』の対応機種
- ファミリーコンピュータ
- ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online
など。
『アイスクライマー』のプレイ雑感
『アイスクライマー』はいまでも有名だよね! ポポとナナは『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも登場してるし!
そうだね。『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』とか移植も都度されているし、ゲーム好きなら古今問わず、どんなゲームか知らない人のほうが少ないかもしれないね
とはいえ一応、『アイスクライマー』がどんなゲームか、まとめておいたよ!
- ポポとナナを操作して32種類の山を征服していくアクションゲーム。
- 山は階層状になっていて、間はブロックで隔てられている。
- ポポとナナは木づちを握っていて、ブロックを砕きながら頂上を目指す。
- ジャンプの操作にクセがあって思いどおりに操るのがなかなかに難しい。
- 1人プレイも楽しいが、本作の醍醐味は2人プレイにある。
- 『仲良く協力し合ってプレイする方法と、邪魔をしたり意地悪をしたりしてプレイする方法』(取扱説明書より)がある。
間違いなくファミコンの名作ソフトなんだけど、『アイスクライマー』を「クソゲー」と言ってる人がいて驚いちゃったんだよね
ね!
話を聞いてみると――
うわぁ、それは苦い思い出だね……
話を聞くだけだと「ゲームで大事な友達を失くすなんてことあるの?」って思っちゃうんだけども、実際プレイしてみるとたしかに熱中しちゃって、マジ喧嘩になるのもなんとなく頷けるんだよね
ファミコンで対戦とか協力とかするゲームって、すごく白熱しちゃう不思議な魔力がある作品多いよね
子供のころ兄弟とか友達とかでリアルファイトに発展しちゃった苦い思い出を持つ人は結構多いのかもしれないなって思ったよ
ゲームは楽しいもの、だけど夢中になり過ぎて大事な友達を失うことになれば、それは人生にとって大きな損失かもしれないね
ゲームは「遊びなんだ」って、ちゃんと意識しながら遊ぶのが大事なんだなって学んだ気がしたよ
あるいは「協力プレイ」だと思ってやるのがよくなかったのかも。説明書にも『邪魔をしたり意地悪をしたりしてプレイする方法』があるってなってるし、『アイスクライマー』は「対戦ゲーム」として遊ぶのが正解なのかもしれないね
レトロゲームは「取説をちゃんと読むことの大切さ」も教えてくれるよね
ね!
まあ、我々の場合はどちらもアクションは苦手だから、交互にあるいは同時に落ちていく感じで、全然ケンカになるようなレベルじゃなかったね
ようやくボーナスにたどり着いてもすぐ落ちちゃうし、コンドルに飛び移れたためしがないね!
そんなこんなで『アイスクライマー』は先述したとおり『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』でも遊べて、現代でも比較的プレイしやすいレトロゲーム
マジ喧嘩にならないように気をつけながら楽しくプレイしてみてほしいね!
おしまい。
コメント
※ジジイの意見です
コメントありがと。思い出補正ってプラスにもマイナスにも働くんだな~って思ったよ。