お外で食べるプレミアム、お祭りの屋台で美味しい。それがいちご飴! いいえ、お家でも簡単に作れる。それがいちご飴! 鍋で作るならかき混ぜないで。レンジでも作れるよ!
今回は、飴を飛び散らさずに食べたい、いちご飴のきれいな食べ方ね
いちご飴のきれいな食べ方
まずは簡単だから作ってみる
- まずはいちごをご用意。
- とか言いつつ、リンゴやパイナップル、夏みかん、キウイ、ぶどうなどなど。意外とプチトマトとか何でもおいしいんだよね。
- しかし、いちご飴。カリカリッとした弾ける飴、のちに広がるジュンジュワーッとくる、みずみずしいいちごの酸味。むふふっ、だよね。飴と組み合わせただけなのに、どうしてこんなにも美味しくなる不思議。
- さて、余談はここまでにして、作り方を簡単に。
- 砂糖と水は4:1で
例えば砂糖400gなら水100ml
ただしお好みでおけ
いちごの甘さを生かしたかったら2:1とかもアリ - 鍋で弱めの中火にグツグツ熱する
火にかけてる間は「絶対かき混ぜない」
かき混ぜると飴ができなくなる要注意ね - 泡がフツフツ、とろみが出たら火を止めて
- 飴が固まらないうちに、素早く竹串に刺したいちごを絡めて
- クッキングシートに並べて、冷蔵庫で冷やして完成
- 「いちごの水分を出さないための2つのポイント」もあるよ。
- いちごを洗ったら、事前にペーパーで拭いておく
- ヘタは包丁ではなく手で取る
レンジでの作り方についてはこちらの記事も参考にしてね!
飴を飛び散らさずに食べたい
- お家で作るなら「串1本にいちご1個」がデフォ。丸ごと一口で食べやすい。3、4個刺すと串が邪魔して食べにくいし、カリカリに固まった飴が飛び散りそう。だけどインスタ映えを狙ったり、屋台で買ったり。
- そこで、いちご飴のきれいな食べ方【飴を飛び散らさずに食べる方法】
- 1個目はまあ問題ないよね、一口で
- 2個目からは喉を串で突かないように横にして
- いちごの1個の半分を横からかじる
- このとき「唇を前に突き出す気持ちで」
- 「口の中に入れ込む気持ちで」前歯を使ってかじる
- 半分残ったいちごも同じように食べる
気持ちで。これで飴が外へ飛び散るのを気持ち防げるはず。気持ちがだいじ! あと練習がだいじ! 練習という名目でたくさん食べれるだいじ!
串は片手で持つと安定しにくいので、両手で持つのがオススメだよ……言うまでもないかな?
余ったら冷凍してひんやり
- 余ったら(余らずとも)冷凍しておくといちごの部分もシャリッと冷たくなって、また違った味わいを楽しめるよ。
私はこれがけっこう好き
まとめ
- まずは簡単だから作ってみる
- 飴を飛び散らさずに食べたい
- 余ったら冷凍してひんやり
いちご飴ってキラキラ宝石みたい……「インスタ映え」狙うっきゃないよね!
もう作るっきゃないよね
おしまい。
コメント