- 『音読教室』よむかも。
- 著者:堀井美香 出版社:カンゼン
- 定価:1400円+税 発売日:2021年4月7日 単行本:160ページ
- ISBN-10:4862555942 ISBN-13:978-4862555946
- アナウンサーの人が教えてくれる。文字を読むことの奥深さ。
- ……いや、奥深さってか執拗さ? って話。
- 「炊きたてごはん」と「二日目ごはん」
- この二つの「ごはん」の発声の仕方はイメージとして違うって。
- 二日目の「ごはん」は「Go」の母音の「o」に「e」とか「a」を混ぜるって。
- (つまり「悟飯―――――っ!!!!」って感じ?)
- 『ごんぎつね』『蜘蛛の糸』『雨ニモマケズ』を具体例に音読方法を指南。
- (『ごんぎつね』『蜘蛛の糸』『雨ニモマケズ』大好き!)
- 「――そうです。」と終わった文章の後に続いて「その」と口に出すとき。
- 一つ前の文章の余韻を残したい場合には「su」の「u」の余韻のまま息を吸う。
- そして続く「そ」を大きく被せるように強く出す。
- 音によって視点を得る。言葉が泳ぐと、言葉が嬉しそうにする。
- その感覚、推して知るべし!
- (アナウンサー、声優目指してる人にはいいかも。VTuberとか流行ってるし)
- (声と発音に自信があればなぁ。文学作品の音読とゲーム実況には興味ある)
音読教室 現役アナウンサーが教える教科書を読んで言葉を楽しむテクニック
齋藤孝先生推薦! TBSラジオでも話題! 語彙力・読解力向上 親子コミュニケーション不足解消 感受性や想像力を育む 「こんなにしつこく解説されたら、誰でもうまくなっちゃう!?」 『ごんぎつね』『蜘蛛の糸』『雨ニモマケズ』を題材に ナレーショ...
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