- 『「低度」外国人材:移民焼き畑国家、日本』よむかも。
- 著者:安田峰俊 出版社:KADOKAWA
- 定価:1800円+税 発売日:2021年3月2日 単行本:264ページ
- ISBN-10:4041069688 ISBN-13:978-4041069684
- 現代、日本。外国人留学生や技能実習生は、低賃金・過酷労働に従事してる。
- 弱者として描かれがちな彼らの実像をルポライターが捉えた。
- コロナ下のモスクやベトナムの故郷まで。ときに同居する密着ぶり。
- 逃亡して稼ぐ人、搾取する側に回る人。
- いま日本にはアジア各地から判断力や権利意識の弱い希望者が送り込まれる。
- 自らを「使い捨ての道具」と揶揄する。
- 日本は彼らを食い物にする。そうして日本は沈んでく。
- (派遣とか派遣とか派遣とか)
- (日本人である私も自らを「使い捨ての道具」と思ったことあるある)
- (だから、よむかも、っていったら)
- (下を見んじゃなくて上見てこーよ)
- (だって。そのとーりかもかもかも)
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