花粉症と人類

科学・テクノロジー
  • 『花粉症と人類』よむかも。
  • 著者:小塩海平 出版社:岩波書店
  • 定価:800円+税 発売日:2021年2月22日 新書:174ページ
  • ISBN-10:4004318696 ISBN-13:978-4004318699
  • 花粉症が文明病と呼ばれるゆえんを教えてくれる一冊。
  • 当たり前だけど、花粉は太古からあった。そのバランスを崩したのは人間で。
  • 人類が環境を改変することでバランスが崩れたんだね。
  • 最初に花粉症が確認されたのはなんとイギリス。
  • エンクロージャーによって増えた牧草の花粉がその原因。
  • (エンクロージャーは昔、地主が行った土地の囲い込みのこと。農場化目的)
  • アメリカでもやっぱり農場や牧場を開くために環境を破壊。
  • その結果、荒れ地にブタクサが蔓延る。
  • 日本でも生態系を軽視した杉植林がなされたのはおんなじこと。
  • 英米では免疫力の乏しい都会人が多く罹患した。
  • そのため、花粉症は「金持ち病」と呼ばれてた。
  • 実際、アメリカでは有閑階級の患者による避花粉地までできたんだって。
  • (有閑階級はいまで言うところのセレブのこと。一応ね)
  • 原因物質を探るため自らの体で実験、瀕死になった医師の人もいたんだとか。
  • (私は奇跡的に花粉症じゃないんだけど周りには多いよね)
  • (毎年必ずってほど花粉症の話題は出るし)
  • (つまりは花粉症の雑学を知ればコミュ障ぎみの私でも会話に入れるかも……)
  • (よむかも、な理由はそんなとこ。悲しい理由だとか言わないように!)
花粉症と人類 (岩波新書 新赤版 1869)
目はかゆく、鼻水は止まらない。この世に花粉症さえなければ――。毎年憂鬱な春を迎える人も、「謎の風邪」に苦しみつつ原因究明に挑んだ一九世紀の医師たちの涙ぐましい努力や、ネアンデルタール人以来の花粉症との長い歴史を知れば、きっとその見方は変わる...

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