植物のいのち:からだを守り、子孫につなぐ驚きのしくみ

科学・テクノロジー

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :田中修
  • 出版社   :中央公論新社
  • 定価      :860円+税
  • 発売日   :2021年5月20日
  • 新書      :256ページ
  • ISBN-10:4121026446
  • ISBN-13:978-4121026446

『よむかも』な本のポイント

  • 大人版、植物のふしぎ。
  • 最近、植物って面白い、ってよく思うかも。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『植物のいのち:からだを守り、子孫につなぐ驚きのしくみ』よむかも。
  • 彼らは動き回らず、言葉も話さず、過密状態を避けなければ育たない。
  • って、外出自粛、マスク着用、三密を避けて――新型コロナ対策か!?
  • 新型コロナウイルスから命を守る方策、それ植物の生き方そのもの。
  • この本は、さまざまな植物の驚きの生態をご紹介。
  • それがいかに自然の法則に適っているか、分かる。
  • 翻って、自然に逆らう人間の営みを省みることも。
  • 人間は自給自足を避け、分業を進めてきた。
  • これは一見、発展や繁栄をもたらしている。
  • が、いのちを守るということからはリスクが大きくなっていないか?
  • 黙して語らない彼らから学ぶことのなんと多きことか。
  • (ネットのレビュー・感想は、結構いいね。大人版、植物のふしぎみたいな)
  • (SOS物質を出すとか。そーいや最近、植物って面白い、ってよく思うかも)

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