岩波少年文庫のあゆみ:1950-2020

文学・評論
  • 『岩波少年文庫のあゆみ:1950-2020』よむかも。
  • 編著:若菜晃子 出版社:岩波書店
  • 定価:1000円+税 発売日:2021年3月15日 単行本:302ページ
  • ISBN-10:4001149028 ISBN-13:978-4001149029
  • 『床下の小人たち』『クマのプーさん』『チポリーノの冒険』
  • 『ふくろ小路一番地』『トムは真夜中の庭で』『ギリシア・ローマ神話』
  • (好きな岩波少年文庫ってある? 私は読んだことないんだけど)
  • この本は、1950年に創刊された「岩波少年文庫」の70年を振り返る。
  • 代表作や挿絵を紹介。翻訳者の人とかかかわった人たちの文章も。
  • 良い本を若い人たちに届けたい。
  • って、尽力した人たちに育てられたってしみじみ?
  • 総目録は眺めててまったく飽きないって。
  • タイトルを見て「面白かった」と懐かしく思い出したり。
  • 「これ読みそびえれてた」と積読本の候補を見つけたり。
  • 若い頃は「まだ読んでない本がこんなにあるなんて」ってわくわく。
  • 歳とると「まだこんなに読んでないなんて」ってじりじり?
  • それでも間違いのない名作に出合える楽しみは老若共通だよね。
  • (目録から読む本を見つけるってあんまりないな)
  • (タイトルだけ見て探すのも結構楽しそうだな、って思ったの)
岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020 (岩波少年文庫, 別冊2)
岩波少年文庫は1950年のクリスマスの創刊以来、途切れることなく刊行され続けてきた。過去の資料を駆使し、各時代に書かれた著名人のエッセイも織り交ぜながら、70年のあゆみを振り返る。代表作と作家の解説、挿絵画家の逸話、翻訳者の仕事にも光をあて...

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