若冲のひみつ:奇想の絵師はなぜ海外で人気があるのか

アート・建築・デザイン
  • 『若冲のひみつ:奇想の絵師はなぜ海外で人気があるのか』よむかも。
  • 著者:山口桂 出版社:PHP研究所
  • 定価:920円+税 発売日:2021年3月16日 新書:200ページ
  • ISBN-10:4569849156 ISBN-13:978-4569849157
  • オークション大手、英クリスティーズの日本代表。それが著者の人。
  • (なんか凄そう)
  • 若冲、蕭白、蘆雪――「奇想の絵師」がアメリカで人気な理由。
  • 有名なプライス・コレクション190点のプライベートセール裏話。
  • 約30年にわたる美術品取り扱いの経験から、美術品にまつわる市場視点の話。
  • アメリカ人が「奇想の絵師」の作品を多く持っている理由とは?
  • 一番は「好きだから買う」ってことなんだって。
  • 典型は、オラクル創業者のラリー・エリソン。ジャンルは問わないらしい。
  • もちろん、絵そのものの話もあるある。
  • とくに、著者の人の独断による「若冲東西番付」は楽しめるそう。
  • (「東は国内所在、西は海外所在」だって)
  • (#推し絵師 は若冲さんです、って感じ?)
  • (ネットのレビューでは、若冲さん以外の作品の画像が少ないって話ね)
若冲のひみつ 奇想の絵師はなぜ海外で人気があるのか (PHP新書)
著者は、クリスティーズに入社後、長らくオークションを担当したのち、6年前からプライベートセール(売り手と買い手が市場を介さず直接、話を進める)専門となった。 これは一般的なオークションとは違い、その分野の査定ができるスペシャリストであるとと...

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