夏の実演SP【日本人の3割しか知らないこと 2017年08月10日】

日本人の3割しか知らないこと

2017年08月10日放送『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』♯70のまとめ。

実演ハナタカスペシャル!
夏に試したいハナタカ知識ぞくぞく!!

夏に試したい、教えたい!夏の実演ハナタカ7!

パスタなどを茹でるとお湯が吹きこぼれてしまうとき、スプーンを入れるだけでお湯の流れが変わり吹きこぼれにくくなる。

タオル掛けなどの吸着力の落ちた吸盤は、日焼け止めクリームを塗ると吸着力が復活する。

乾いたタオルで拭き残ってしまうとき、濡らしたタオルのほうが水同士が引き合ってよく拭ける。

知ってるといざというとき役立つ、実演できる人は得意げになれる!

飲み物の炭酸が抜けない氷の入れ方!

氷を入れて泡が出て、炭酸が抜けるのを防げる! 氷の表面のザラザラが炭酸を刺激して、泡が出ると炭酸が抜けてしまうので、氷を一度水につけて(洗って)から飲み物に入れる。

家庭でもカンタン!!氷が何倍も早く作れる!?

水ではなくお湯を使う! さらに熱伝導率の高いアルミカップだとより早く凍らせることができる。水よりもお湯のほうが早く凍るこの現象、現代科学でも詳しい仕組みは解明されていない。

体に海の砂がつかなくなる!?

砂が簡単に落とせて、さらに予防になる! ベビーパウダーを使う。砂は肌の汗や水分に付着するので、ベビーパウダーが肌の水分を取り除いてくれることで砂がつきにくくなる。

蚊は叩き方を変えると命中率がアップする!?

左右ではなく上下に叩く! 蚊は逃げようとすると上にいく傾向があるので、上下に叩くのが効果的。

ビールの美味しい保存法

ビールを美味しく冷やすなら一番下の奥側に入れる。5~6時間後くらいが1番美味しいタイミング。ドアポケットは開閉が多いので温度が変わりやすく、また振動で炭酸が抜けてしまうので、もっともダメな場所。ちなみに、ビールの泡がなくなったときには、割り箸を入れると泡が復活する。

手についた油を簡単に落とす

水を使わずにあっという間に落とせる! ポリ袋で拭く! ポリ袋の原料のポリエチレン(樹脂)は油と付着する性質がある。

(コンビニで袋に入れてくれるし、ファミチキなどで手に油がついてしまったときに便利ですね!)

お盆の飲み物を一気に運ぶ!

コップに入れた飲み物をお盆に載せて運ぶとき、歩く振動でこぼれてしまうことがある。そんなときには大きなポリ袋を使う。お盆ごとポリ袋で包み、上の部分を掴んで持つと、どんなに揺らしても飲み物がこぼれない。持っている手を中心に遠心力が働くため、コップの液体が安定するからこぼれない。

みんなで判定!投稿ハナタカ

都道府県の形が何かに見える投稿SP

①山形県=口を開けて驚く人
②栃木県=パーマのおばさん
③山梨県=ツッパリのにーちゃん
④埼玉県=車
⑤静岡県=金魚
⑥新潟県=カンガルーと蝶々
⑦北海道=岩に座った人魚
⑧大阪府=子どもをおんぶした江戸時代の女性
⑨福島県=オーストラリア
⑩大分県=3~4本のバナナ

押すか! こんなもん! 認定ならず……。

おまけの実演ハナタカ

スマホカバーが簡単に作れる!?

夏休みだからこそ試してみたい! 風船を使う。膨らませた風船の上にスマホを置いて押しつけていき、徐々に空気を抜いていく。スマホを風船に押しつける係と風船の栓をつまんで徐々に空気を抜く係、二人でやると作業がしやすい。ただし、カメラが覆われてしまうので、写真が撮れなくなってしまう。充電ができなくなってしまう。ピロピロが気になる。

本日はこれにておしまい。毎週楽しみです。
みなさんもぜひご覧になってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました