小エビのサラダってどう食べる? フォークだけで食べる? でもレタスが大きいことない? フォークで刺して口に運ぶと口からはみ出たりしない? あと小エビ刺しにくくない? ナイフも使いたくならない?
そこで今回は小エビのサラダのきれいな食べ方ね
小エビのサラダのきれいな食べ方
レタスを刺しやすくする方法
- 「サラダのレタスをキレイに食べたい!」と思ったら「ナイフとフォークで食べる」のがおすすめ。
- フォークで軽く押さえるように刺したらナイフでレタスを切ったり折り曲げたりして「レタスに厚みを作る」と刺しやすくなる。
これで口からはみ出ないね!
「レタスはもう少し小さく切ってほしい」願いと「レタスは大きく切った方がシャキシャキでおいしい」理解の二律背反する気持ちが同時に存在している哲学的な命題が小エビのサラダにはあるよね
小エビを刺しやすくする方法
- 小エビは小エビだけ刺して食べる人が多いかも。でもレタスと一緒に刺すと食べやすい。レタスで包むようにするのもよし。
- ついでにトマトもレタスと一緒に食べれば「汁がたれずに刺せる」
- 刺す順番は「小エビ → トマト → レタス」
レタスを下にすることでドレッシングがポタポタ垂れるのを防ぐことができるんだね!
サラダは「食べにくい!」とつい手で食器を持ちたくなるよね。しかし西洋料理は「器を持ち上げない」鉄則がある。「え、ナイフ使うの? 気取ってるの?」って友だちとかに言われちゃうかもだけど、ナイフでフォークのフォローをしたほうがラクに食べられるんだよね
余分なドレッシングの落し方
- 小エビのサラダにはドレッシングがたっぷりかかってるよね。
- それがおいしさの秘訣ではあるんだけど食べてるうちにドレッシングがバシャバシャになってしまったり。
- 小さな子どもに食べさせてあげるときにはポタポタ垂れてしまいそう。
- そこで、食器の内側に刺した具材を触れさせて。
- ドレッシングを落としてから口に運ぼう。
そっと触れるくらいで大丈夫!
ところで小エビのサラダといえばドリアと一緒に食べたくなるよね
まとめ
- レタスは折って厚みを出すと刺しやすい
- 小エビはレタスで包むと刺しやすい
- 刺したら食器にそっと触れさせて
アーリオ・オーリオに小エビのサラダを和えて食べるとめちゃうまなんだって!
こんな話してたら行きたくなるよねサイゼリヤ(今回のオチ)
おしまい。
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