かぶりつきたい！ それがジャイアントコーン。チョコとアイスのバランス最高。ちょこんとのってるナッツがかわいい。最後まで幸せ詰まってる「チョコだまり」も嬉しいね。たい焼きの尻尾まであんこぎっしり、みたいな。まさに日本の心配り！
そんなジャイアントコーンの正しい食べ方【ただし正しい食べ方はない】【チョコ→バニラの順で食べたい派？常にチョコを感じたい派？】【かわいく見せる食べ方のコツもあるよ】
ジャイアントコーンの正しい食べ方
チョコ→バニラの順で食べたい派のあなたへ
- 上のチョコから食べ始める
- 次にバニラアイスだけを堪能する
- 最後はチョコ付きコーンとアイスの三重奏で〆る
- これが一般的なジャイアントコーンの食べ方（たぶん）
- 上のチョコがなくなって、バニラアイスを食べるときは「アイスを下へ下へ」下げるように唇で押しながら食べると吉。アイスがコーンの中へ入って、最後までアイスとコーンの両方を味わえる。
- 舌で押してる人もいるかと思う。でも舌でアイスをコーンに押してる姿はあまり上品には見えない。唇でさりげなく、さりげな～くやってみよう。
常にチョコを感じたい派のあなたへ
- 「常にチョコを感じていたい」その気持ちわかります。
- 最初のチョコをかじるとき、上の前歯でチョコを下のアイスへ入れ込む気持ちで、かじる。――と、気持ちチョコとアイスが混ざる感じで、長く一緒に楽しめる。
- あるいは、チョコを食べてその下のアイスを食べる。そして、となりのチョコを食べてまたその下のアイスを食べる。この流れでチョコとアイスを交互に食べる方法もあるある。
- 家なら「ちょい足し」もありでしょ。バニラアイスの中心にスプーンで少しくぼみを作る。そのくぼみに「醤油」を垂らすと和風の味わいに。いや、バニラアイスに醤油って……。いや、意外と合うからねバニラアイスに醤油。だまされたと思って一度やってみて（ただし責任は負えない、自己責任でお願いします）
- 大人なら「お酒」も合う合う。日本酒、ラム酒、ウイスキーなどふりかける。バニラアイスとお酒の相性は案外いい。いろいろ試せる楽しみもできるよ。
かわいく見せたいあざと系のあなたへ
- コーンアイスは「溶ける前に食べ切りたい」。溶け出したアイスを下から上に舌でペロペロ舐めあげ。これはあまり品がよくない。そこで、かわいく見せる食べ方のコツを一つ。
舌を動かすのではなくて、コーンを動かす
- 舌ではなく、コーンを回しながら斜め下から上にらせん状になめていく。その方が上品に見えて、アイスのフォルムもキレイに保てる。舌は温度が高い場所、ゆえにアイスは「舌先だけ」でなめた方が溶けにくい。見た目も下品にならず、アイスも溶けにくい食べ方は、まさに一石二鳥ね。「恋人の前ではかわいくジャイアントコーンを食べたい」あざと系のあなたはお試しあれ。
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まとめ
- 一般的にはチバコ（上から順にチョコ→バニラ→コーン）
- チバチコチ、チョコを常に感じる食べ方もあるある
- かわいく見せたいあなたはあざと系ですか
ジャイアントコーンはチョコとアイスのバランスがよくて、チョコの上のちょこんとナッツもかわいい。おいしさと見た目を兼ね備えた大定番のアイスで、私は好きだな！
コーンもいいよね。歯ごたえのある生地に、内側にパリパリ感のクリスピーチョコっていう2層構造。コーンの先端にまでチョコを入れてくスタイルは通称「チョコだまり」と言って「たい焼きの尻尾まであんこぎっしり」みたいに、日本の心配りを感じられる、最後まで幸せ詰まってる
私は上からチョコ→バニラ→コーンの順番に食べたいチバコ派！
私は常にチョコを感じたいチバチコチ派。あなたは何派？（それともあざと系ですか？）
おしまい。
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