- 『データから真実を読み解くスキル』よむかも。
- 著者:松本健太郎 出版社:日経BP
- 定価:1800円+税 発売日:2021年2月5日 単行本:248ページ
- ISBN-10:4296108603 ISBN-13:978-4296108602
- データの重要性がこれまでになく説かれてる昨今。
- データを扱う上での留意点、データに騙されないための技術。
- これらに焦点を合わせた本は多い。
- されどこの本は、実例豊富で間口が広くバランスがいいんだって。
- データに対峙する態度、データの読み方に疑問を持つ大切さ。
- テクニック以前の心構えまで実例を挙げて説明してる。
- 心構えまで含めて「スキル」。そしてスキルとともに重要となるのは――
- データが作られる「ところ」を注視する姿勢だって話。
- なぜなら、データ劣化の最大の被害者はユーザーであると同時に――
- そのデータを基にした政策の対象たる国民だから。
- もう一つ、メディアのデータの取り扱いについて。
- メディアが提供された分析済みデータでのみ記事を発信することへの警鐘。
- データ提供元の情報操作に加担することにもなりかねないって、ね。
- 記者にもこうした自覚が求められるって話、ね。
- (ネットのレビューとかだと、評価はイマイチなんだよね。でも……)
- (ブログ書くときにもデータサイエンスってだいじなのかもって、ね)
- (データサイエンティストって職業がこれからくるって噂も聞いたし)
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