- 『自由になるための技術 リベラルアーツ』よむかも。
- 著者:山口周 出版社:講談社
- 定価:1600円+税 発売日:2021年3月3日 単行本:290ページ
- ISBN-10:4065222680 ISBN-13:978-4065222683
- リベラルアーツは教養教育。「自由になるための手段」って感じらしい。
- 要は「人間って何?」って学び続けることが大事なんだって。
- たしかに歴史でも哲学でも、人間って何? だもんね。
- 「あれは歴史を学んでいるのではない、人間を学んでいるんだ」みたいな。
- 中学・高校は、歴史ってどうしても暗記ものになっちゃう。でも、
- 「なんで人間はあんなことやるんだろ? どうしてこうなったんだろ?」
- って、学ぶことが大事。
- 結局、人間について洞察力をつける。
- さすれば、いろんなコミュニケーションに役立つ。
- つまりは、ビジネスにも役立つ。なぜなら、人間を相手にしているから。
- すぐに役に立たなくてもいいんだって。
- すぐ役に立つことはすぐ役に立たなくなるから。
- 5年後か、10年後か。
- すぐ役に立たないことがいずれ役に立つ。
- それが、この本から得られる教訓なんだそう。
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