脱セクシュアル・ハラスメント宣言:法制度と社会環境を変えるために
脱セクシュアル・ハラスメント宣言:法制度と社会環境を変えるために
2021.04.19
- 『脱セクシュアル・ハラスメント宣言』よむかも。
- 編著:角田由紀子、伊藤和子 出版社:かもがわ出版
- 定価:2500円+税 発売日:2021年4月19日 単行本:224ページ
- ISBN-10:4780311519 ISBN-13:978-4780311518
- 2021年6月、職場でのハラスメント根絶に特化した初の国際労働基準発行へ。
- しかしてなんと日本はこの条約を批准できないんだって!
- 理由はハラスメントそのものを禁止する法律がないから。
- (すなわち条約の定める水準を満たしてないハラスメント放置国・日本って)
- この本は、識者10人がセクハラに対する日本の課題を指摘する。
- てか、セクハラを禁じる法律がないってちょっと驚き。
- 男女雇用機会均等法でなかったっけ?
- それ事業主の雇用管理上の措置義務。
- つまり「禁止」ってわけじゃない。
- そもそも日本にはセクハラの定義がないんだって。
- 定義不可欠でしょ。法的にちゃんと対応したいならね。
- でもないって。ないから禁止する規定がないって。
- いかにも日本って感じ。定義なしにズルズルって感じ。
- 国際基準をまんま落とし込めばいいだけなのに、なんでそれをやらないの?
- 日本に導入してもうまくいかない? 抵抗が大きい?
- 人権意識が低い、理解が足りない。国際水準の人権を保障する覚悟がない。
- いろんな「○○ハラ」には全部定義がない。
- それが非常に深刻な人権問題って認識がない。
- 結果、2020年ジェンダーギャップ指数、日本は120位って体たらく。
- 人権で世界のビリ。それを恥じない国に私たちは生活してる。
- 事業主の雇用管理上の措置義務って、これまでほとんど抑止効果がない。
- まあ罰則らしい罰則がないからね。このまま軽視され続けるのはマズい。
- 罰則不可欠じゃんね?
- 刑法は110年ぶりに性犯罪規定が見直されたけどまだ積み残しあるある。
- 犯罪として成立するハードルはいまだに高い。
- 「同意してると思った」って言ったら厄介だからって不起訴にしちゃう。
- ケガとかなければ視覚的にも訴えが弱くなる。
- 性犯罪では「未必の故意」が認められにくい。
- てか、同意なき行為はもはや犯罪でしょ。
- 嫌よ嫌よも好きのうち? わけわからん。
- 女性が自分の頭で意思決定し、意思表示することを認めない社会風潮。
- そもそも「セクハラ」って週刊誌命名だけど言葉の響き軽すぎない?
- 「ヤレる女子大生ランキング」とかもうやめましょう。
- 声を上げた女性をトラブルメーカーみたく叩くのもね。
- きちんと罰を科して、社会の認識を変える。
- それが大事なんじゃないかって話みたいね。
- (セクハラはまじダメって思う)
- (でも「もはやまともなコミュニケーションさえとれない」ってのもね)
- (バランスが難しいって思うの)
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