- 『胡蝶は夢なのか:知っておきたい中国故事』よむかも。
- 著者:佐藤利行、越智光夫 出版社:中央公論新社
- 定価:1200円+税 発売日:2021年2月9日 単行本:200ページ
- ISBN-10:4120053873 ISBN-13:978-4120053870
- 広島大学の学長と副学長による中国故事の解説書だって。
- (学長副学長コンビ!?)
- 「朋あり遠方より来る」
- 「天網恢恢疎にして失わず」
- 「病膏肓に入る」
- 意味わかる?(聞いたことある?)
- この本では、孔子・孟子をはじめとする諸子百家の残した言葉を31点ご紹介。
- 現代社会にもなお有効性を発揮する故事の数々。
- 「助長」の本来の意味。
- 「待ちぼうけ」の歌の元ネタ。
- 「虎の威を借る狐」の逸話の意外な深さ。
- など、膝を打ちたくなる知識の宝庫。
- (よむかも、な理由は、温故知新したくなったの)
胡蝶は夢なのか-知っておきたい中国故事 (単行本)
時代の趨勢で漢文は言うに及ばず、古典が大学入試に占める比率も徐々に小さくなり、青少年が論語の素読を、という時代も遠いものになりつつある。しかし長い日本語の歴史を通じ、漢文や中国古典の教養が私たちの生活に深く浸透したのも事実で、近年では「論語...
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