江戸のいろごと:落語で知る男と女

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『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :稲田和浩
  • 出版社   :平凡社
  • 定価      :880円+税
  • 発売日   :2021年8月12日
  • 新書      :240ページ
  • ISBN-10:4582859836
  • ISBN-13:978-4582859836

『よむかも』な本のポイント

  • あえて言おう、恋バナが好き。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『江戸のいろごと:落語で知る男と女』よむかも。
  • 著者は、落語、講談、浪曲などの脚本を手掛ける大衆芸能作家。
  • 古典落語や江戸時代の文芸作品から当時の人々の色恋模様をご紹介。
  • 真面目一方の若旦那の「初めての吉原」を描く廓ガイド『明島』
  • 若い手代とわりない仲になる商家の娘、悪い髪結いに誑かされる『髪結新三』
  • 妾と本妻が互いに丑の刻参り、二人とも呪死『悋気の火の玉』
  • 妻の機転が夫を救う涙々の夫婦愛『芝浜』
  • 弥次さんと喜多さん、実はバイセクシュアルカップル!?『東海道中膝栗毛』
  • 身分違いの恋から、不倫に美人局、心中、幽霊、肉食系女子、BLまで。
  • 多種多様な恋バナ、聞きたくない?
江戸のいろごと: 落語で知る男と女 (983;983) (平凡社新書 983)
《目次》 はじめに 第一章 吉原へご案内 第二章 四宿、岡場所の女たち 第三章 若い男女の恋物語 第四章 禁断の恋物語・不倫の掟 第五章 江戸のセクシャル・マイノリティ 第六章 そして、めでたく結ばれる あとがき 《概要》 日本人は恋愛下手...

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