殺人記念日

文学・評論
  • 『殺人記念日』よむかも。
  • 著者:サマンサ・ダウニング 翻訳:唐木田みゆき 出版社:早川書房
  • 定価:1260円+税 発売日:2021年3月17日 文庫:592ページ
  • ISBN-10:4151844511 ISBN-13:978-4151844515
  • この本は、サスペンス小説。
  • 夫婦と子ども二人の平凡なホームドラマのような――
  • ただ、普通と違っているのはひとつ。
  • 夫婦の娯楽が「殺人」であること。
  • 夫が標的の女性を探し出し、妻が監禁して殺す。
  • その夜、二人は興奮して夫婦生活を営む。
  • そんな日々が繰り返されるなか、娘が心を病むようになり精神科へ通う。
  • 家族思いの父は後悔しはじめる。
  • 後半はこの家族に、怒涛のような恐怖が押し寄せることになる……。
  • (って、普通に面白そうじゃんね?)
殺人記念日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
殺人記念日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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