未来を実装する:テクノロジーで社会を変革する4つの原則
未来を実装する:テクノロジーで社会を変革する4つの原則
2021.01.24
- 『未来を実装する:テクノロジーで社会を変革する4つの原則』よむかも。
- 著者:馬田隆明 出版社:英治出版
- 定価:2200円+税 発売日:2021年1月24日 単行本:472ページ
- ISBN-10:4862763049 ISBN-13:978-4862763044
- DX(デジタルトランスフォーメーション)とは何か? 定義・概念は様々。
- 一つには「テクノロジーを駆使して変革をもたらす、よりよい社会づくり」
- テクノロジーは使い方次第。善にも悪にもなる。
- ここんとこ、銃とか他の道具と何も変わらない。
- そのため、テクノロジーそのものより、DXでどんな理想社会を描くか。
- そこんとこ、一番大事。
- この本は、そんな観点で参考になる本だとか。
- テクノロジーの進化による社会変革をどうするべきか書かれてるって。
- 最初は飛ばす。DXの社会実装の成功要素「4つの原則」から読むべし。
- 4つの原則の中でも「達成したい理想である『インパクト』が大切」ってこと。
- その上で、組織や会社に受け入れてもらう「センスメイキング」を考慮する。
- (センスメイキングは、いま起こっている現象に意味づけする思考プロセス)
- これはDXに限らず、会社の組織内でも使えるフレームワーク。
- 巻末にツール集があって実践的に使えそう、らしいよ。
- 余談っぽいけど、DXとサスティナビリティは通じてるかもって。
- (サスティナビリティは、地球環境を考えた持続可能な社会づくり的な)
- デジタル技術を使ってどのような社会にしていくか……。
- 会社や組織のみならず、社会や地域の一員として考えさせられる一冊みたい。
- (いまの実質的なDXって「ハンコやFAXはもうやめよう」ってレベルらしい)
- (こういう本って「早くもっと先の話をしようよ」って感じなんかなぁ……)
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