『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :橋爪大三郎、中田考
- 出版社 :集英社
- 定価 :880円+税
- 発売日 :2021年9月17日
- 新書 :272ページ
- ISBN-10:4087211843
- ISBN-13:978-4087211849
『よむかも』な本のポイント
- それはみんなが望んでいることなの?
- 一部の人たちだけの考えじゃないの?
『よむかも』な本のレビュー
- 『中国共産党帝国とウイグル』よむかも。
- ウイグル族への締め付けは、習近平政権以降明らかに強くなっている。
- 世界中から非難されてるのに、中国共産党は人権侵害と民族浄化をやめない。
- なぜか?
- 「中国問題に詳しい社会学者 × 自身がムスリムでもあるイスラム研究者」
- 対談す!(ウイグル問題を手がかりに、中国共産党の思惑を分析す!)
- ――新疆ウイグル自治区は「一帯一路」のために地政学的に重要。
- ――ウイグル族への弾圧は、中国ナショナリズム植え付けのための思想改造。
- (中華民族は、言わば漢民族以外の異民族も含めた政治団体……)
- (漢民族以外にも同じ方向性を与えて中国ナショナリズムに取り込む……)
- (つまりは、そのための一大思想改造プロジェクトってことなの?)
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