ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ

社会・政治
  • 『ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ』よむかも。
  • 著者:近藤大介 出版社:講談社
  • 定価:900円+税 発売日:2021年1月20日 新書:256ページ
  • ISBN-10:4065225639 ISBN-13:978-4065225639
  • 東西冷戦でもアメリカが勝ったし米中新冷戦でもアメリカが勝つっしょ。
  • ……本当に?
  • この本は、『親中』『反中』といった感情ではなくファクトで読み解く。
  • (ファクト=確実な真実)
  • 新型コロナウイルスの感染防止に成功し、経済をV字回復させた中国。
  • 日米欧英に先んじて「デジタル法定通貨」の開発に成功。
  • これを切り札に「長期的かつ全面的な持久戦」へ挑む戦略。
  • 軍事はアメリカに依存し、経済は中国に依存する日本。
  • コロナ対応では東アジアで一人負けの予感。
  • 米中対立に機敏に対応する韓国・台湾を日本が追っている構図。
  • 米中いずれも敵としない「戦略的曖昧性」を慎重に構築できるか?
  • (うまいことのらりくらりといけたらいいのにね……違うか?)
ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ (講談社現代新書 2602)
巨大化する中国。迎え撃つ米国。新たな冷戦の水面下で忍び寄る〈七つの戦争〉。覇権と覇権のはざまを、日本はこうして泳ぎ抜く! ----- ----- -----コロナ敗戦国、日本。感染症危機に襲われながらも無為無策で通した我が国は、防衛力、行政...

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