民主主義のための社会保障

社会・政治
  • 『民主主義のための社会保障』よむかも。
  • 著者:香取照幸 出版社:東洋経済新報社
  • 定価:1800円+税 発売日:2021年1月22日 単行本:296ページ
  • ISBN-10:4492701524 ISBN-13:978-4492701522
  • 共助と公助は自助を可能にするためにある。
  • 自助がままならなくなった時、人々の自立への道が閉ざされないために。
  • 共助があり自助がある。
  • 保険料とは、自分の為だけでなく、みんなのためのもの。
  • 社会全体のリスク回避のための拠出である。
  • 今、日本の社会で拡大しつつある格差や貧困を解消するために。
  • 成すべきは規制緩和ではなく、規制改革。つまり新しいルールをつくること。
  • (まず自分でやれ、ダメなら共助し合え、それでもダメなら公助してやんよ)
  • (税金は自分のために払えよ)
  • (規制改革って、だから規制緩和してんじゃん)
  • (って考えじゃダメってことなんだな~たぶん)
  • (2017年ベストセラーになった『教養としての社会保障』の続編ってことで)

民主主義のための社会保障
社会保障のあり方がこの国の未来を左右する。 分厚い中間層を守り、格差・分断を断ち切るために社会保障はどうあるべきか。 年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、第2弾!

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