『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :佐光紀子
- 出版社 :平凡社
- 定価 :860円+税
- 発売日 :2021年4月19日
- 新書 :240ページ
- ISBN-10:4582859712
- ISBN-13:978-4582859713
『よむかも』な本のポイント
- 今まで家事だからと甘えていたんだ。
- 家事も会社でする仕事と一緒だったんだ。
- 会社のよき先輩、よき後輩になればよかったんだ。
『よむかも』な本のレビュー
- 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか:妻と夫の溝を埋める54のヒント』よむかも。
- 「家事を手伝ったのに。妻にダメ出しされた」
- そんな不満を覚えた夫は多いのではなかろうか。
- 家事は妻が圧倒的に経験を積み、自分の流儀を確立している。
- そこへ不慣れな夫が参加すると、お互いイライラが募る。
- なぜか?
- 妻は上司、夫は出来が悪い部下と過程すればいかがか?
- そう、家事も会社でする仕事と一緒なのだ。
- 家事も仕事もチームプレー。職場での経験・スキルを応用できる。
- そこで、妻と夫が責任をシェアする先輩、後輩のような関係づくりをご提案。
- 有能な後輩となるためには。
- 的を射た質問、やる気のデモンストレーション、報連相だいじに。
- 上司に判断を仰ぐスタイルより、先輩に相談するスタンスだいじ。
- 家事を分解し作業別に分担するアイデアも参考になりそう。
- すべては夫婦でもめないために。
- (会社でする仕事と同じように家で家事をする)
- (目から鱗だけど、ちょっと息が詰まりそうね)
- (でも家庭の平和のためにはそのくらいしなきゃダメなのかも)
なぜ妻は「手伝う」と怒るのか: 妻と夫の溝を埋める54のヒント (971) (平凡社新書 971)
夫が家事・育児に関わる機会が増える中、頻発する夫婦間の家事・育児トラブル……。 夫が妻を「手伝う」と、なぜ怒られるのか。妻は夫が「手伝う」と、なぜイライラするのか。 イラっとさせるNGワードなどの紹介のほか、仕事のスキルを活かしたアプローチ...
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