- 『くる日もくる日もコロナのマンガ』よむかも。
- 著者:しりあがり寿 出版社:KADOKAWA
- 定価:980円+税 発売日:2021年3月12日 コミック:240ページ
- ISBN-10:4047365335 ISBN-13:978-4047365339
- (コロナコロナコロナ。うん、コロナね。わかってる)
- 朝日新聞夕刊に掲載されてる「地球防衛家のヒトビト」を中心にした一冊。
- (4コマ漫画みたい)
- この本はタイトルどおり、とにかく毎日コロナだよねって話。
- 感染者が増える。緊急事態宣言。
- 少なくなってくる。じゃ元の生活取り戻そうぜ。ゴ~トゥ~。
- また増えてくる。緊急事態宣言。
- (そんな生活、もう1年以上になるんだねー)
- 2020年3月、東京五輪延期が決まったころの4コマ。
- 「大丈夫かなあ…?」
- 「でも皆が話し合って同意したんだよな…」IOC、JOC、東京都……
- 「コロナウイルスは同意してんのか?」
- 「それっ!!」
- (ふふ、ちょとウケる。この本、風刺が効いた話多いのかな?)
- 「みんながんばってるんだから、文句言わずにがんばろうよ」的な声。
- それが風刺を潰しているという。風刺がなくなって息を吹き返すのは。
- 個人ではなく組織、市民ではなく権力者。(……たしかに)
- ギャグみたいなことばっかり繰り返す政治家。(ホントに)
- 彼らはイジらないと許されたとカン違いする。(一理ある)
- (でもあんましグチグチネガ発言ばかりしてると周りの人は嫌ーな顔する)
- (いや嫌ーな顔はしてない。表向き笑ってる。けど、裏では陰口叩かれる)
- (その塩梅が私にはむずかしい。私に風刺はちと難しい)
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