「定年後知的格差」時代の勉強法:人生100年。大学で学び、講師で稼ぐ

人文・思想
  • 『「定年後知的格差」時代の勉強法』よむかも。
  • 著者:櫻田大造 出版社:中央公論新社
  • 定価:860円+税 発売日:2021年5月10日 新書:240ページ
  • ISBN-10:4121507282 ISBN-13:978-4121507280
  • 長い定年後の過ごし方は、人それぞれ。
  • そこで、この本は「能動的知的生活」と銘打った学び直しをご提案。
  • 今までの社会人生活を通じて獲得してきた知識、知見などなど。
  • ブログ、本にまとめて発信したり、誰かに教えるのはどうでしょう。
  • そのために、主として大学、大学院の活用をご紹介。
  • 大学(院)で学ぶメリットとは。
  • 優れた講師陣がそろってる。資料も豊富。
  • 単位取得という形は、自分の学習到達度がわかりやすい。
  • さまざまな学割もあるよ。
  • 現在の大学(院)は少子化もあって、社会人学生大歓迎。
  • 知的欲求を満たすだけじゃない。
  • やる気と多少の経済的余裕があれば、修士や博士などの学位取得も可能。
  • その道筋もご解説。
  • (提案はとってもいいって思うの。でも定年後も働かなきゃいけないリアル)
  • (まあ、この本自体が高等遊民向け書籍なんかもしれないんだけども一応ね)
「定年後知的格差」時代の勉強法-人生100年。大学で学び、講師で稼ぐ (中公新書ラクレ 728)
定年後に本当にコワいのは経済格差より「知的格差」。情報を集めるだけの「受動的知的生活」から、論文、ブログを書いたり講師を務めたりする「能動的知的生活」へ転換すれば、自己承認欲も他者承認欲も満たされ、病気の予防にもなる! そのための方策として...

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