結論から
ルビーカカオ豆の色はピンク色。てか、ふつうのカカオ豆の色って何色? 第1、第2、第3のチョコって何? ……と疑問が尽きない。
結論まで
ブラック、ミルク、ホワイトに続く第4のチョコレート、それがルビーチョコレート。ブラックが第1、ミルクが第2、ホワイトが第3のチョコレートってことなんだね、知らなかった。
ルビーチョコはホワイトチョコの開発から80年後の2017年9月にバリーカレボー社から公表されて、日本では2018年1月にネスレがルビーチョコレートのキットカットを販売開始、かなり新しいチョコなんだね、知らなかった。
【 製菓用 】 カレボー ファイネスト ベルギー ルビーチョコレート RB1 1.5kg
【自然からの贈り物】 ダーク、ミルクに続いて、ホワイトが世に出てから約80年。驚くべき発見がルビーチョコレートです。着色料もフルーツのフレーバーも入っていない、ルビーカカオ豆から生まれたチョコレート。 美しいルビー色、濃厚なフルーティーさ、...
ネスレ日本 キットカットショコラトリー サブリムルビー 5本
ルビーカカオと呼ばれる、厳選されたカカオ豆から生まれた“ルビーチョコレート"。着色料を一切使わないカカオ由来の鮮やかなピンク色と、ベリーのようなフルーティーな酸味。この奇蹟のルビーチョコレートを「キットカット ショコラトリー」から。自分自身...
ほんのり酸味があってフルーティーな味らしいんだけど……日本であまり流行ってない? 知らなかったの、私だけ?
……まあ、いいや(汗)
ふつうのカカオ豆の色は、黒色。これは種の部分で、果肉は白でライチみたいな味なんだって。
じゃあ、ホワイトチョコはなんで白いんだろうね?
これは、ホワイトチョコには、チョコレートのブラウンカラーのもととなるカカオマスが含まれていないため、白い。
実は、もうひとつ第4のチョコレートと呼ばれるものがあって、それがブロンドチョコレート。ブロンドチョコは2012年に発売されているから、順序的にはこっちの方が第4のチョコレートなんだけど、やっぱり知らなかった。
このままルビーチョコレートが第4で定着するのか、はたまたブロンドチョコ同様マイナーチョコの仲間入りをしてしまうのか。
それはバレンタイン商戦次第、なんだろうね、日本ではね、きっとね。
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