雪見だいふくのキレイな食べ方【もちもち食感で楽しむ方法】【ボトッと落とさないフォークの刺し方】【大人のアレンジレシピも】

キレイにたべたい
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雪見だいふくといえば見た目もかわいくて、気持ちをゆるりとさせてくれる、そんなアイスだよね。早く食べたいのはわかるけど、カチコチのまま食べたらもったいない!

そこで雪見だいふくをもちもち食感で楽しむ方法。そしてもうボトッと落とさないために。さらに大人のアレンジレシピも紹介するよ

雪見だいふくのキレイな食べ方

雪見だいふくを冷凍庫から出したら、食べごろまで待つ

食べごろとは「付属のフォークがすんなり入るくらい」「フォークを刺したときグラグラしない固さ」。公式HPでは「8分待ちがおすすめ!?」(室温が25℃の場合)

ただしこれ「約1分待つのが大切!」って人も。冷凍庫の機種や保管状況、さらには好みの固さによってかなり個人差が出る。自分の好みの待ち時間を見つけるべし!

フォークを刺すときは「斜め45度の角度」に刺す

真上から刺したくなるけど、そこはグッと我慢する。斜めに刺すと「アイスを刺している部分が長くなる」ので、安定がよくなるよ。口元に運んだときの角度にも無理がなく食べやすい。一口大に切って食べるときは「フォークを60度くらいの角度」に刺してスッと引く。ホールケーキをカットするように切る。と、プチッとお餅がよく切れる。

ちょい足しが流行ってる

代表的なのが「トーストのせ」。食パンにとろけるスライスチーズ、最後に雪見だいふくをのせて、トースターでパンに焼き色がつくまで焼く。溶けたチーズとアイス、とろけるお餅に甘味と塩味のバランスが抜群。チーズは塩味が強めの「チェダーチーズ」がおすすめ。「ブルーチーズ」だと「大人の雪見だいふくトースト」って感じになる。雪見だいふくトーストについては公式HPにいろんな作り方が載ってるから参考に。

大人の雪見だいふく(大人アレンジ)といえば「日本酒」が意外と合う。雪見だいふくの中央にお箸で穴をあけて、そこに日本酒を注ぐ感じでかけるだけ。このお手軽感はラク。ラクなのにお餅、アイス、日本酒の三位一体の食感がよきかなよきかな。とくに一口目、お口の中で日本酒の香りが広がる瞬間は思わず「むふふっ」ってなるからね。

まとめ

  1. 冷凍庫から出したら、食べごろまで待つ
  2. フォークは斜め45度の角度に刺す
  3. 雪見だいふくトースト、大人の雪見だいふくも

雪見だいふくを口元へ運ぶとき、よくボトッてなるから「フォークは斜め45度の角度に刺す」は衝撃を受けたよ。ボトッて落としちゃうと、なんか台無し感出ちゃうからね。おいしく食べるのに食べ方ってけっこう大事なんだって改めて実感したな、雪見だいふくで!

私はやっぱり雪見だいふくトーストね。いや、これ公式の画像みたくいい塩梅の見た目に作るの、けっこう大変。でも、それができたときのリッチ感、まるでよさげなデザートを食べている感は、何ものにも代えがたい感あるある。大人の雪見だいふくもぜひ試してみたいな……もちろん大人になったらね

ロッテ 雪見だいふく 25個入
冷たいアイスをふっくら柔らかいおもちで包んだ、もちもち食感が楽しめる和風アイスです。

おしまい。

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