ドンキーコング 【ファミコン・コラム】、ってマリオのペットだったの?

レトロゲームがおもしろい
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『ドンキーコング』は1983年任天堂より発売のファミコン・アクション・レトロゲーム!

ご主人様に彼女ができて最近かまってもらえない。そんなドンキーのかわいらしい嫉妬から仲睦まじかった主従の命を懸けた壮絶な闘いが始まる

『ドンキーコング』の基本情報

  • ジャンル:固定画面アクション
  • 発売元 :任天堂
  • 発売日 :1983年7月15日

『ドンキーコング』の対応機種

  • ファミリーコンピュータ
  • ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online

など。

『ドンキーコング』のストーリー

マリオのペットとして飼われていたドンキーコング。
最近、ご主人様のマリオは恋人のレディ(ポリーン)にご執心。
全然かまってもらえない……。

嫉妬したドンキーコングは思い余って彼女をさらってしまう。
それはちょっとしたいたずらのつもりだった。
しかし――

ポリーンを救い出そうと、やってきたご主人様――
その鬼気迫る表情、まるで親の仇を睨むような、
悪鬼羅刹のごとき修羅の顔……。

ドンキーコングは身震いする。

そんな……ちょっとしたいたずらのつもりだったのに。
優しかったあのご主人様が……
女とはそれほどまでに男を変えてしまうものだなんて。
――捕まれば、きっと檻に閉じ込められて、ムチでしばかれるに違いない。

恐慌状態となったドンキーコングは、本気で樽を投げつけた。

かろうじてそれをジャンプでかわしながら、驚くマリオ。
当たれば命はない。
あのコング、本気でこっちの命取りにきてやがる!

こうして――
仲睦まじかった主従のすれ違いが、命を懸けた壮絶な闘いの幕を開ける。

『ドンキーコング』のプレイ雑感

いや、ちょっと待って。このストーリーなんかおかしくない?

ん? 全然おかしくないよ。ドンキーコングは、もともとマリオのペットっていう設定なんだって

いやいや、そこも驚いたけど、そこじゃなくて!

ん? じゃあ、マリオっていう名前はあとづけで、当時は「ジャンプマン」「救助マン」「ミスタービデオゲーム」とかって、呼ばれてたこと? 米国任天堂が借りてた倉庫のオーナー・マリオさんが『ドンキーコング』の主人公に似てたから、その名前がつけられたんだよね

そこも「へー!」ってなったけど、そこでもなくて!

ああ、わかった。ポリーンだ。ポリーンもあとづけなんだよね。当時はただ「レディ」って呼ばれてた。彼女はピーチ姫じゃないんだよね

このストーリー殺伐としすぎでしょ!? そんな話じゃないでしょ、『ドンキーコング』は。たぶん。もっとほのぼのした感じじゃないの?

いやいや、だって。ドンキーの投げた樽に当たると、マリオは1人減るんだよ。そのとき、天使の輪っかみたいの出てきてるよね。命、取られてるよね?

……まあ、そうなんだけどさ

マリオも結局は容赦なく建物の上からドンキーのこと落としてるし

……そうなんだけどさ。でもでも、のちのマリオカートとか、和気あいあいとしてる感じじゃない?

あれはきっと演技だろうね。もはやマリオさんもドンキーさんも世界的ビッグスターだからね。みんなの夢を壊さないためにも、過去の諍いを表面上は出すことができないんだよ。とはいえ、心の底では相当仲が悪いはず

仲の悪い大物芸能人同士みたいな? 夢のない話だなぁ

そもそも、コングを飼うっておかしくない? ワシントン条約とか違反してるんじゃないの?

え? う~ん……動物公園の経営者だったとか? マリオは

まあ、いろんな職業についてるらね、マリオさんは

マリオをいつまでも「さん付け」で呼ばないでよね、夢が壊れるからさ。てか、これ何の話? 『ドンキーコング』の「プレイ雑感」じゃなかったの?

『ドンキーコング』には4つのゲームモードが用意されていて、全3面構成、クリアするとまた1面に戻るループ型で難易度も徐々に上がっていく――

1 PLAYYER GAME A:1人用。
1 PLAYYER GAME B:Aよりも難しい1人用。
2 PLAYYER GAME A:2人用(ゲームオーバーごとに交代)。
2 PLAYYER GAME B:Aよりも難しい2人用。

レトロアクションゲームってむずかしいやつ多いから、結構細かく難易度が選べる『ドンキーコング』は、アクション苦手な我々でも遊びやすいゲームだよね

しれッと軌道修正するよね。――『ドンキーコング』はファミコンのローンチタイトルのひとつだから、ボリューム不足は否めないかもだけど、スキマ時間にちょっと遊ぶにはぴったりな感じなんだよね!

ローンチタイトル……新しいゲーム機を発売するとき、同時に発売されるゲームソフトのこと。

スマホでできるようになるといいよね

シンプルな面の繰り返しながら、ストーリー性もしっかりしてるし、限られたドットデザインのグラフィックも初期のファミコンソフトとしては優れていて、現代でも味があっていい感じ!

マリオの歩く音、ジャンプの音、ハンマーで叩く音も軽快で楽しい気分になれる

『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にも移植されてるから、現在でも比較的遊びやすいレトロゲーム!

いまでもいろんなシリーズで最新作が出ているマリオの、デビュー作はじつは『ドンキーコング』。マリオやドンキーのキャラクターが好きで、本作未プレイの人にはぜひ楽しんでほしいタイトルだよね

おしまい。

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