- 『レンブラントの身震い』よむかも。
- 著者:マーカス・デュ・ソートイ 翻訳:冨永星 出版社:新潮社
- 定価:2500円+税 発売日:2020年11月26日 ペーパーバック:398ページ
- ISBN-10:4105901699 ISBN-13:978-4105901691
- いわゆる科学読み物やんね。テーマは「AI」(人工知能)
- AIが「創造性」を獲得する日は来るのか? ってこと。
- 著名な数学者である著者の人が、そんな疑問を基に。
- 美術、音楽、文学の世界でのAI利用の最前線に迫る!
- AIにレンブラントの絵を学習させると彼の作風に似た「新作」を生み出せる。
- しかして、真作を見た時に人々が覚える「身震い」は引き出せないんだって。
- そんな感じで数多くの事例から公平かつ深い洞察が進められる。
- 客観性と主観性のバランスがいいけど、内容はちと難解だそう。
- (邦題が魅力的だよね。思わず手に取りたくなる)
- (そのうちいろんな仕事とかもAIがやる時代がくるんかね?)
- (AIがオラ達の仕事さとってくだ~、的な)
- (美術、音楽とかはわかんないけど、面白い小説を書けるようになったなら)
- (AIを人類と認めてもいいと思うの)
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