『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :坂井孝一
- 出版社 :NHK出版
- 定価 :930円+税
- 発売日 :2021年9月10日
- 新書 :272ページ
- ISBN-10:4140886617
- ISBN-13:978-4140886618
『よむかも』な本のポイント
- 鎌倉殿の13人、逃げ上手の若君……鎌倉ブームの足音が聞こえているよ。
- (炎立つ大好き!)
『よむかも』な本のレビュー
- 『鎌倉殿と執権北条氏:義時はいかに朝廷を乗り越えたか』よむかも。
- 鎌倉幕府を開いたのが初代鎌倉殿こと、源頼朝。
- 彼を流人時代からサポートして、執政となり幕府を支えたのが北条時政。
- 頼朝の死後、18歳で2代目鎌倉殿となった頼家。
- 彼を支えたのが、宿老と呼ばれる有力御家人13人。
- 宿老の合議制により、幕府は運営されたんだって。
- その13人の一人に、時政の息子・義時がいた――。
- その義時を主人公にしたのが2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』!
- 著者は、そのドラマで時代考証を手がける。
- 前半は、頼朝が鎌倉幕府を開くまでの時政(北条氏)の動き。
- 後半は、実朝暗殺後に幕府の実権を握った義時がいかに承久の乱を制したか。
- さらに、政子の執念、権力闘争――
- つまり「良いハコだったの? 鎌倉幕府?」ってわけね。(違うか?)
鎌倉殿と執権北条氏: 義時はいかに朝廷を乗り越えたか (NHK出版新書 661) | 坂井 孝一 |本 | 通販 | Amazon
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