- 『逃亡者の社会学:アメリカの都市に生きる黒人たち』よむかも。
- 著者:アリス・ゴッフマン 翻訳:二文字屋脩、岸下卓史
- 出版社:亜紀書房 定価:2700円+税 発売日:2021年3月26日
- 単行本:500ページ ISBN-10:4750516384 ISBN-13:978-4750516387
- この本は、エスノグラフィ(行動観察調査)っていうね。
- (エスノグラフィとは、対象となるコミュニティに実際入り込んで行う調査)
- 現代アメリカで生き抜く黒人たちの真実を伝える。
- 著者の人は、この本を書くために黒人居住地区で6年生活した。
- 犯罪が日常化した場所で、さまざまな罪状で、警察に追われる人たち。
- 著者の人の体をはった取材は、徐々に彼らとの間にあった溝を埋める。
- 信頼関係が築かれる。
- 白人警察の黒人に対する過度な暴力がまだまだ止まない現状。
- この本の投げかける問題は決して小さくないんだって。
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