- 『思考からの逃走』よむかも。
- 著者:岡嶋裕史 出版社:日本経済新聞出版
- 定価:1600円+税 発売日:2021年2月24日 単行本:256ページ
- ISBN-10:4532176972 ISBN-13:978-4532176976
- 面倒なことはもー何も考えたくなーい、って話?
- 何食べよか迷ったらグルメサイト、最適な人と結婚できるマッチングアプリ。
- 全部スマホアプリに任せとけば間違いなくね?
- グーグルで世の中のことはなんでも検索できる。AIサービスが広がってくる。
- なんにも考えないのは楽。
- だから、どんどん人間が考えなくなる。みんなが物事を考えなくなっていく。
- それでいいの? って、この本はそんなお話みたいね。
- (考える道具でなきゃダメなんだよね。考える葦でなきゃダメなんだよね)
- (とか言いつつ、今日も何も考えずに検索検索ぅする私がここにいるよ)
思考からの逃走
【内容紹介】 9割の学生が「AIに就職先を相談したい」 乗換案内の結果、グルメサイトの評価、 そして検索エンジンの導くサイトも疑わない。 もはや、人間は考えることを望んでいない ? では、「自分で考えること」を手放さないのは誰な...
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