コロナとWHO:感染症対策の「司令塔」は機能したか

社会・政治

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :笹沢教一
  • 出版社   :集英社
  • 定価      :880円+税
  • 発売日   :2021年11月17日
  • 新書      :272ページ
  • ISBN-10:4087211924
  • ISBN-13:978-4087211924

『よむかも』な本のポイント

  • WHOの対応に疑問を持った人は少なくないだろうとは思ってた。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『コロナとWHO:感染症対策の「司令塔」は機能したか』よむかも。
  • 「WHO(世界保健機関)は中国寄りだ!」って、トランプ前大統領がって。
  • まあ、それは言い過ぎかもだけど、コロナ対応には確かに問題あったような……。
  • 自国内でパンデミックが発生した場合、加盟国は24時間以内にWHOにご報告。
  • その義務を中国は怠った可能性が高いけど、WHOは曖昧にしたまま。
  • あと、人から人へ感染するって早くから分かってたのに。
  • WHOは適切な手を打つ機会を逸した感あるある。
  • それもまた中国の政治力に翻弄されたカタチなんだって。
  • この本は、感染症対策の司令塔・WHOの現状を検証して、改革の方向性を探る。
  • 丹念に調査を積み重ねてると伝わってきて、論旨には説得力があるそうな。
https://amzn.to/3lp9qFC

コメントする?

タイトルとURLをコピーしました