東京を捨てる:コロナ移住のリアル

社会・政治
  • 『東京を捨てる:コロナ移住のリアル』よむかも。
  • 著者:澤田晃宏 出版社:中央公論新社
  • 定価:860円+税 発売日:2021年4月8日 新書:256ページ
  • ISBN-10:4121507266 ISBN-13:978-4121507266
  • 毎日満員電車に揺られて会社に通う働き方にコロナ禍が一石を投じたって話。
  • (ピンチをチャンスに、じゃないけど、コロナ禍にも良い面があるらしいね)
  • リモートワークを前提に、地方移住を考える人が増加中な件。
  • この本はそんな人たちに向けて。
  • 実際に東京圏から移住した人たちの声。
  • 移住支援団体の取り組み。
  • 国や地方自治体が用意する補助金。
  • など、自ら淡路島に移住したジャーナリストの著者の人がご紹介。
  • 市内事業所に就職する18歳以上の独身女性の引っ越し代や家賃の補助。
  • 移住検討者に家具・家電付き体験住宅を無料で貸し出す自治体。
  • など、実用的情報満載。
  • そして、地方移住はいいことばかりじゃないって話も。
  • 住居の確保は意外と大変。
  • 生活費が思ったより下がらない。
  • など、厳しい現実もしっかり書かれてる。
  • (朝の満員電車に乗れば誰でも一度は「移住したい」って思うよね)
東京を捨てる-コロナ移住のリアル (中公新書ラクレ 726)
コロナ下で地方移住への関心が高まっている。コロナ流行後に東京から兵庫県淡路島に移住した著者が、コロナ移住者や移住支援機関、人気自治体を訪ね歩き、コロナ下の人の動きを徹底取材。注目を集める地域おこし協力隊や新規就農の実態もレポートする。田舎の...

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