- 『キツネ目:グリコ森永事件全真相』よむかも。
- 著者:岩瀬達哉 出版社:講談社
- 定価:1800円+税 発売日:2021年3月11日 単行本:322ページ
- ISBN-10:4065231299 ISBN-13:978-4065231296
- 日本中を震撼させたグリコ森永事件!(なにそれおいしいの?)
- 2000年に完全時効が成立。
- その後、ジャーナリストが取材によって明かした。
- 知られざる警察捜査の実態。
- 少なくとも3度犯人逮捕の好機はあった。
- しかし警察組織のスピード感の欠如、連携のずさんさ、見込み違い。
- それらが仇となり、犯人をとり逃がしていた。
- 筆者は徹底取材を敢行。
- 犯人と直接対面した被害者、脅迫された製菓企業の旧経営陣。
- 彼らから具体的な証言を引き出すことに成功。
- 事件の闇の深さがいま浮き彫りになる。貴重な記録であるそうな。
- (帯にある「犯罪はスポーツや」がとってもキャッチ―)
- (私は「グリコ森永事件」ってまったく知らないんだけど)
- (だからこそリアルミステリー的に楽しめそうかなって)
- (だけど表紙のキツネ目が怖すぎる件!)
キツネ目 グリコ森永事件全真相
147通にも及ぶ膨大な脅迫状、600点以上の遺留品、さらには目撃、尾行までされながら、ついに時効の彼方へと逃げ込んだ「グリコ森永事件」犯人グループ。 その中心人物、かつ司令塔となったのが、「キツネ目の男」だった。 グリコの江崎勝久社長を自宅...
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